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魂の魔王  作者: ジャック
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ノースの貴族5

 大通りを歩いていると、冒険者ギルドほどの大きさの屋敷が目の前と右側の2つ出てきた。取り敢えず目の前の屋敷の門番に聞いてみる。


「このお屋敷がこの町の代官様の屋敷ですか?」


「ああ、そうだ。用が無いのならとっとと立ち去れ」


 そう言われて追い返されてしまった。次は右側の屋敷に行ってみる。


「このお屋敷がこの町の大きい商会の社長の屋敷ですか」


「そうだが、雇ってもらいに来たのか?」


「いや、そう言うわけでは無いです。ありがとうございました」


 そう返すと不思議そうな顔になった。取り敢えず下見はいいかな。殺すのは明日の夜にしよう。

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