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魂の魔王  作者: ジャック
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毒精製

「ダンジョンマスター、蜂蜜が少し入るぐらいのビンを出してくれ。シャル、蜂蜜を作りまくってくれ」


「分かった」


「わ、分かりました」


 二人にそう言い、レッドドラゴンを倒す。その後欲しかったスキルを買う。


「毒精製購入」


 ー毒精製 pt30~ー


 ここはもちろん


「300使用する」


 ー毒精製LvMAX獲得ー


「毒精製」


 ーどのような毒を作りますか?ー


 毒は作りたいと思えば作れるのか。


「依存性が高く、短期間で何度も体内に入ると死ぬような感じのやつを頼む。それと無色、無味でな」


 ー量はどのぐらいですか?ー


 量ね~。どのぐらいいれればいいなかもあんまり分かんないが、


「少しでいい。何も違和感が無いように」


 すると目の前に直径1cmほどの透明な液体が出てきた。それを落とさないように魔力で包み込み運ぶ。


「ビンは出来てるか?」


「うん、これでいい?」


 そういって取り出したのは、10cmほどの円形のビンだった。その中に毒を入れ、


「蜂蜜をこの中に入れてくれ」


 蛇口をひねり、中に入れさせる。見た目は美味しそうだが、猛毒だ。


「それはなんですか?」


「毒入りの蜂蜜だ」


 そう言うと、二人は驚いてしまった。


「取り敢えずこれを量産するから、ビンと蜂蜜頼む」


「分かったよ」


「はい、頑張ります」


 よし、それじゃあ少ししたらまた次の街に向かおう。あのチャラ神からの使命を果たさなきゃな。

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