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魂の魔王  作者: ジャック
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ダンジョンで温泉4

「おえ、気持ち悪い」


 例のごとくのぼせたの歩夢は紙コップで水をつぎ、扇風機に当たっていた。さすがに入りすぎた。外風呂の方がもう真っ暗だ。...ここ本当に洞窟内だよね。

 そんなどうでも良いことを考えること数分。やっと回復したので置いてあった浴衣に着替え、ダンジョンマスターの部屋に向かった。え?着てた服はどうしただって?なんか紙にそのまま置いてあったら洗濯しますって書いてあったから置いてきた。

 ダンジョンマスターの部屋に着くと、


「お、やっと出てきた~。長くない~?」


「随分と気持ち良かったんでな、のぼせるまで入ってきた」


「え?もう治ったんですか?」


「ああ、もう大丈夫だ。お前らは行かなくていいのか?」


「後でシャルちゃんと一緒に入るから、先に食堂行こ」


「分かった。シャルはそれでいいか?」


「あ、はい。大丈夫です」


 よし、じゃあそうしよう。美味しい物を食べれるかな?

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