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助けられた少女2
私たちが連れて行かれた先は、大きな屋敷でした。その中に無理矢理入れられ、立たされました。その間私たちを捕まえた人たちは、太った人と話をしています。太った人は、ギラギラとした服を着ていて、目付きが気持ち悪いです。数分し、話が纏まったのかこっちに来て、一人一人首輪を付けられました。その後、部屋に連れて行かれました。部屋の中にはたくさんの人がいました。全員首輪をしています。そこから何日たったでしょうか。食事は固くて小さいパンと薄いスープのみ。たまに部屋が開き、人を連れて行きます。選ばれた娘は、なるべく優しい主であることを祈りながら連れて行かれます。
「来い」
ついに私の番が来たようです。連れていかれた先は、偉そうにしている太った人がいました。
「このお方がお前の主だ。このまちの領主様の息子だ」
そう言われた。この人が私を買った人...領主の息子は舐めるように体を見てきます。意味は無いかもしれませんが、助けてくれる人とかが現れてくれることを祈っていると、店の人が何やら言っています。恐らく主従契約かなんかの魔法でしょう。唱えるのが終わると、すぐに私を引っ張っていきました。殺さないでくれるといいなぁ...




