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魂の魔王  作者: ジャック
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次の日3

 昨日助けた娘が奴隷になって売られていた。


「みなさんこいつは殺された貴族に飼われていた獣人です!精神はもう弱っているので安くしますよ!なんと、銀貨3枚!お買い得ですよ!」


 そう言われて腹がたった。


(昨日助けたら今日は奴隷?ふざけすぎだろ!)


「ダークランス!」


 思わずそう叫んでしまった。


 グサッ!


 そう音をたてながら叫んでいた男に刺さった。


「俺が昨日わざわざ助けたんだ!何故そんなことをする!」


 そう言うが男は喋らない。もう骸になっているからだ。やり過ぎたか?っと思っていると、


「あいつ今俺が助けたって言ったよな」


「なりすましか?」


「いや、でも今の見たか?あれは本物じゃねぇか?」


 あ、やっちゃった。

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