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魂の魔王  作者: ジャック
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囚われた人たち2

 忘れてた人たちに会いに下へと戻る。戻っても鎖で結ばれたままだった。まあ、取っていかなかった俺の責任だが。


「大丈夫だったか?」


 蜘蛛との戦いで崩れて無いか聞くがこくりとしか動かない。取り敢えず鎖を壊すか。


「ウィンドカッター」


 威力と範囲を押さえて鎖に向かって放つ。


「ヒッ!」


 壊した鎖に繋がれていた娘が怖がる。まあ仕方がないか。


「ウィンドウカッター」


 全員の鎖を壊し自由にする。


「俺は君らが何をして、何があってここに来たのかは知らない。たまたま近くにいたから助けただけだ。ここからどうしていくかは自由だが、2つお願いがある。ひとつは俺のことを秘密にすること。二つ目は差別を無くせ。それだけだ。」


 そういって、立ち去った。

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