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219.リアナさんと一緒に買い物 3
俺は夜までリアナさんと一緒に買い物を続けた。
青鳥ビルでのツリーの飾りはもちろん、紙コップや紙皿なども購入した。
後はプレゼントで締めをする、という話を思い出したので、それは個人個人で買うことになった。
他のみんなも、色々買ってたりするのかなー?
でも、ドイツに来てから、やっぱりちょっと人生楽しくなったのはあるかも。
「青年、後はもう問題ない?」
「あ、はい! 大丈夫です。リアナさんの方は?」
「ええ、私も問題はないわ」
「そうですか、よか――――」
「あら、坊やと私もここにいたのね」
黒いドレスを纏ったヘクセさんが背後からやって来た。
「ふぁい!? へ、ヘクセさん!?」




