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211.戦闘員任務 現地調査

 俺とブークリエさんは一緒にバディを組んで、車に乗りながらクリフさんに指示されたポイントに来ていた。


「クリフさん、モネーレの位置は?」

『北東の方角だ、急いでくれ』

「ヤー」


 今回のメイン任務は、突如として現れた自然型と動物型の合体型が出現したらしい。

 冬の時期で雪と動物の合体型は珍しくないらしく、雪が降っている当たり全域にモネーレが現れている葬なので、結構範囲が広いから各バディを組んだ職員たちは現場に向かっている、という状況だ。

 

「ブークリエさん、スピード出ませんか?」

「クリスマスシーズンなんだぞ!? あんまり出すとスピード違反になっちまうだろうが!!」

「……わかりました、一旦下ろしてください」

「どうすんだ?」

「自力で走ります、身体は車に乗ってだいぶ温まったので」


 翔太はマフラーと手袋を付け、準備を始める。

 もちろん、これらも青鳥では特殊加工されているから一般人には普通の恰好をしている人にしか見えないから問題はない。

 車を停止させるのを見計らって、俺はドアから車を降りる。

 ブークリエさんは外に出ようとする俺に声をかけた。


「わかった、でも無理はすんなよ。もし何かあったら連絡しろよなぁ?」

「はい、問題ないです」


 俺はブークリエさんに下ろしてもらって、ドアを閉めると目を一度閉じる。


「――――――トップスピード」


 翔太は能力を発動させると、髪が金色に輝き、瞳がオレンジ色に染まる。

 クリフさんとは通信で指示を貰えれば問題はないはずだ。後は、目的地まで行ければいいだろう。

 ブークリエさんの車より速いスピードで道を駆け抜けていく中、彼は車の中でぼやいた。


「……くぅ、だんだんシルバーに似てきたなぁ! 坊主はぁ!!」

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