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212.戦闘員任務 雪兎モネーレとの戦闘
翔太は全速力で目的地までたどり着くと、そこには戦闘しているリアナさんとモネーレがいた。
「シルバーさん!!」
「青年!」
雪で出来た兎モネーレは、銃とは相性が悪いようですぐに雪で元の形に戻る。
リアナさんは悪戦苦闘しつつも、対処法を探しているようだけど。
「くらえ!!」
『キュ!!』
俺はモネーレを足で蹴り飛ばすと、モネーレの身体は吹き飛ばされた。
しかし、すぐに雪兎の形に戻ってしまう。
肝心のコルがないところを見るに、これが本体ではない……ということか?
「青年、どいて!」
「! はい!!」
リアナさんは火炎放射器と思われる武器を想像すると、雪兎モネーレに攻撃した。
燃えるモネーレは悲鳴を上げた。
『キュウウウ……!!』
モネーレは溶けて、水となるとそれ以上動かなくなった。
じゃあ、火炎放射器でこのモネーレたちを倒していけば……?
「青年、モネーレのコルを探して! 火炎放射器は無駄に使い過ぎたら騒ぎになるわ!」
「わかりました!!」




