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智の一族のある一人の話  作者: 雛森 蒼
一章 3代目当主 幼少期

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5話 筋トレなしって言ってましたよね!?え?これは違う?

1日3話投稿成功!


次の話は来週の土曜か日曜には投稿できるように頑張ります。

「さて、準備体操も終わったし、鍛錬を始めようか!」

「グラウンドのライン引きは終わっております」

「1周100mね…んーなら初回だし、10周だけにしておこう!」

「え?ちょっと待ってください?筋トレなしって話じゃ」

「何言ってんのよ。これは筋トレじゃなくて有酸素運動よ」

 有酸素運動って…運動には変わりないじゃん!嘘だろ…

 しかも何!?『初回だし10周だけ』って。何なの?もっと増えるってこと?

「大丈夫。今のあなたなら5分くらいで終わるわ。それに今日はこれで終わりよ」

 うげ…でもまあ…6時間が15分くらいになるって考えたら…まだましか…

 よし!気持ちを切り替えて!!がんばれ僕!!

 ヨ、ヨッシャー!スゴイウレシイナー。チョウトッキューデオワラセナクチャー!

「走ってきます!」

「は~い!頑張って~」

 _____________________________

「今日はこれで終わりでよかったのですか?」

「えぇ、それに大変なのは明日からだろうし」

「確かに、これを12セットですか。それもあんな条件で」

「だから今日はこのくらいで大丈夫よ。スキルも手に入るだろうしね。あっ、転んだ」

「まだ完全に慣れてないみたいですね」

 _____________________________

 ー6分後ー

「終わりました!これでもう部屋に戻っていいですよね」

「いいけど、走ってた時みたいに廊下で転んじゃ駄目よ~。あと、戻ってからと明日の朝、柔軟しときなさいねー」

「え、転んでたの見てたんですか!?どこで!?」

「普通に同じ空間にいるから見えるのは当たり前でしょー」

「はっ!確かに!」

 やっべー恥ずっ

 さっき気持ち切り替えすぎたか…

「じゃ!そろそろ部屋に帰りますね‼︎」



「見てうちの子。赤面姿もかわいいわ。私の遺伝子濃いわー」

「あーはいそうですねーまぁあなたの遺伝子しかありませんし」

「つれないわねぇ~…ツンデレ?」

「違います」

《蒼からのお願い》

「面白い!」や「楽しかった」と思って頂けましたら、評価(下に評価するボタン《☆☆☆☆☆》があります)を是非宜しくお願い致します。

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