↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
智の一族のある一人の話  作者: 雛森 蒼
一章 3代目当主 幼少期

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2/17

1話 勉強と鍛錬の両立は難しいと思います

1界=1つの世界が発生してから消失までの平均時間=1兆年

宇宙がなくなるまでの時間を調べたら少なくとも333億年(10¹⁰⁰以上っていう説もあるらしい。想像できない)だったのですが、この物語では知的生命体の活動などで、生命がほとんど生きられない状態になるまでの平均時間とし、それを1兆年とします。

___________________________________________

2026.8/28 才→歳に変更しました。

 ー神和暦 2界34年5月21日 7:00 天界 ”破壊者の館”ー

 朝起きて広間に向かうと、今日はいつもより豪華な料理が並べられていた。

「おはようございます。坊ちゃま」

 この人は母の従者のリウィアさん。この家に一人しかいない従者だ。

「あ、起きたー?食事はいつもより豪華に創っといたよー」

 この人が母のクレアーレ。毎回思うけど創造の能力をこんなことに使っていいのだろうか。

「おはようございます。今日って何かの記念日でしたっけ?」

「何言ってんのよ。今日はあなたの7歳の誕生日じゃない。ささ、早く食べ始めましょ」


 食事中、ふと母さんが言った。

「そういえば、7歳から勉強以外に鍛錬も始めるって話だったわね。リア、今までのスケジュールは何だったかしら?」

 忘れていてほしかった。なんせ母さんのことだから絶対…

「9時から12時までと13時から17時までに1時間おきに休憩しながら勉強です」

「なら18時から24時までの6時間鍛錬に使えるわね」

 ほらやっぱり!!鍛錬時間が絶対にエグいだろと思ってたよ!!

「あの…母様?睡眠時間がそれだと6時間ほどになりそうなのですが…」

「あぁ、それなら大丈夫よ!疲れは回復魔法使えば無くなるし、時間減速空間で寝ればいいから!」

 あ、駄目だこの人…絶対に鍛錬もそこでやる気だ!ついに総務部に染まってしまったのか…

「それじゃ、今日から頑ろうね」

 目の前が真っ暗になった気がした。

従者が一人しかいない理由:クレアーレの相手が面倒だから


総務部:残業は時間減速空間ですればいい!時間の節約だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。