↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
壊れた世界の反逆者 第二部 -『管理者』不在の世界編-  作者: こっちみんなLv30(最大Lv100)
第二章:牢獄の愛にほくそ笑み、欲しがりな彼は大口を開けて嬌声を挙げる
74/81

Scene 3 パンデモニウム弾丸ツアー

遅くなりました、投稿です。


ヴェロニカの話は、所詮は一時期のみの偏った視点ですね。


 アダム本部、『輸送室』。

 そこは、ドーム状に拡がる黄色の遺跡の様な外壁で張り巡らされた巨大な一室である。

 その古代の文明を思わせる内装の中で、所々に近未来的な機械が取り付けられている。

 不可思議な部屋内中央には更に、人が乗り込む事が出来る格納庫を思わせる巨大な機械が存在する。

 それが、『メイザース・ウォーカー』。

 『狂気の魔導士(マッド・メイガスト)』、ミネルヴァ・メイザースが発明した『全世界転送装置』である。

 京馬、咲月、マリエ、美龍、マストゥーレ、そして、不機嫌な表情を全く崩さないヴェロニカと、その後ろに親の様に付いているフランツ。

 京馬を初めとするアメリカ支部殲滅及び『大海公の三又槍』回収のメンバーは、そこに集まっていた。


「作戦用物資は、こちらになります。この鉄製の梱包箱には、出来得る限りの精神力回復剤『メイザース・タブレット』が入れられています。各々のメンバーに割り当てられておりますので、収納は各自の『捕縛結界』に」


 その異様な空間に佇む京馬達の周りには、四角いキューブ状となる鉄製の梱包箱が山積みにされていた。

 『特務隊長』であるマストゥーレの説明が終わると、一つ、一つと鉄製の梱包箱を各々が空間に亀裂を開けて『捕縛結界』へと送り込む。


「今回の我々本部の意図を探られぬ様、転送先はアルバート指定のニューヨーク、『グランドセントラル駅』となっています。ですが、あの狡猾な社長の事です。我々の動きに既に気付き始めている可能性が極めて高い。充分に警戒と、敵意を悟られぬよう──」


 淡々と作戦に対する注意事項を説明するマストゥーレ。

 だが、京馬の傍らにいる咲月は、何故だか顔を沈ませていた。

 京馬は、その『感情』が気になったが、先日の咲月の拒絶を思い出し、咲月へと触れようとした手を引っ込める。


「どうした?」


 機械的な声を出来るだけ細めて、京馬は咲月に問う。


「何で、インカネーターって皆、スタイル良いんだろうね?」


 その咲月の言葉に、京馬はフッと呆れと安堵の息を吐きそうになる。

 そんな単純な事を思い詰めていたのか。

 そう思って気が抜けた京馬の手をすかさず握った咲月は、恨めしそうに京馬を見つめる。


「京馬君には女の子の切実な思いが分からないですよーだ。ふん!」


 目を逸らして、咲月は呟いた。


 マストゥーレ・ヘカトンピルス。

 現『特務隊長』であり、『総統の側近』という実質、世界のNo.2の権力者の彼女は、確かにその見た目も整い、洗練されたスタイルを持っていた。

 六月終わりのアメリカという事で、いつものメイド服とは異なった彼女のラフな格好は、そのスタイルを咲月へと突き付け、未だ『そっち』の方の鍛錬も必要なのだ、と責め立てている様に見えたのだろう。

 チェーンが取り付けられたハーフパンツに、胸元ががっつり空いたオフショルダーの赤シャツ。その首元に取り付けられたシルバーのネックレスに目が魅かれ、自ずと豊満な胸元へと思わず目が動いてしまう。

 勿論、それだけでなく、鍛えられてしっかりと締まったウエスト、ヒップ──頭から足先まで、モデルの様なプロポーションは、しっかりと咲月に敗北感を埋め込んだのだろう。

 だが、咲月自体も日本人としては決して、否、上位に位置するプロポーションを誇っている。

 とてもアニメ鑑賞というインドア趣味とは思えない程に均整の取れたスタイルだ。

括れた腰や程よい肉付きのふくらはぎ、胸に関しては標準的な大きさだが、バランスの取れた良い身体だと、京馬は総評する。


「だけど、咲月も良いスタイルだと思うぞ?」


「お世辞はいいですー」


 しかし、咲月は京馬から読み取ったその言葉に、プイ、と更に顔を背ける。

 京馬が読み取った感情は『標準的って何!? 私は、量産型か!』だった。

 意味不明な咲月の心の愚痴に首を捻る間も無く、『メイザース・ウォーカー』の扉がスライドをして開かれる。




 京馬達が『メイザース・ウォーカー』を介して『転移』をされた場所は、広々としたグランドセントラル駅のメインコンコースであった。

 不自然に人々が通ろうとしないその中央に、京馬達は瞬間的に出現したが、周囲の人々はまるで関心しない。

 京馬は、『この世界』の『力の拒絶』による作用が抗えない『事象』である事を改めて再認識させられた。


「おぉ! 到着時間ぴったりだね! 流石、あの総統の側近を務めるだけあるよ、マストゥーレ。その堅実な仕事ぶりは是非とも『欲しい』所だね!」


 その京馬達の姿を見て、笑みを浮かばせる高級そうなスーツを纏う四十代の男は、マストゥーレに声を掛ける。


「いえ。私の様な証券の知識皆無の存在が、アルバート様が経営する会社に在籍してもご迷惑を掛けるだけかと」


「謙遜を。君程の存在ならば、我が社の教育プログラムで一週間も掛からずにイロハをマスター出来ると思うよ!」


「ふっ、『イロハのみ』ですか」


「はっはっはっは! 勿論、その後も君ならば大成出来よう!」


 微笑するマストゥーレに対し、アルバートは大声で笑って告げる。

 そして、その後続に控える京馬達を仰ぎ見て、アルバートは再度口を開く。


「ふふ、挨拶が遅れて申し訳ない。アダム『特務隊』の方々、アメリカ合衆国へようこそ! 我が国の素晴らしさを伝えるべく、『支部』ではなく、この様な場所を指定して申し訳ない!」


 大声でアルバートが告げた後、周囲の空間は突如、両サイドに複数の窓枠が付いた細長い回廊となる。


「『伏魔殿(パンデモニウム)』!? 手前、何のつもりだっ!?」


 その空間の変化に、真っ先にヴェロニカが茶色の魔法陣から介した大量の重火器をアルバートへ向ける。


「はっはっはっは! ヴェロニカ嬢、早まるな! さあ、キャシー」


 そのヴェロニカの殺気を意に介さずにニコニコと笑んだアルバートは、空間から瞬時に生え出た黄金の触手を威嚇する様に重火器群へと向け、指を鳴らす。

 すると、アルバートと京馬達の中間から、鮮血の様な赤と黒が斑(まだら)に入り乱れる鞭がグルグル巻きの状態で地から生え出る。

 それが、パッと締め上げたものを解放させる。


「はい、社長。……それ、ぱんぱかぱーん」


 そこに現れたのは、バスガイドを思わせる帽子を被り、その色香を全面に披露する様なぴっちりとしたミニスカートの淡い空色のスーツを着た黒髪の美女であった。

 黒髪、と言ったが、その碧眼は間違いなく日本人とは異なり、またその見た目もまごう事無き『美女』であった。

 その美女が左腕を掲げて頭上に挙げた看板には、『特務隊御一行様、伏魔殿(パンデモニウム)によるアメリカツアー!』と書かれていた。


「はぁ?」


 その看板の内容に、ヴェロニカは思わず、拍子が抜けた様な声を漏らす。


「どうだい? 私の能力をフル活用した僅か数時間の超弾丸ツアーだ! その為に、この昼間に特務隊の方々を呼び出したんだよ!」


 とても喜々とした表情で、アルバートは告げる。

 あまりにも予想外のアルバートの催しに、血気盛んなヴェロニカも思わず困惑の顔で固まる。


「ああ、済まないね。今回、『アトランティス』で見つけた『大海公の三又槍』の回収及び、敵対組織『アウトサイダー』の護衛で来てくれた特務隊の皆の為に、私なりのサプライズのつもりだったんだが……お気に召さなかったかね?」


 その周囲の反応に、居心地悪そうに、頬を搔きながら苦笑してアルバートは問う。


「いえ。この世界の情勢、桐人などの想定外の裏切りもあった中での突然のこの様な催しです。確かに、少し警戒しましたが……私は、ご厚意を受けましょう」


 会釈し、マストゥーレは微笑する。

 その後、京馬達へと『誘いに乗りましょう』という無言の眼差しを向ける。

 自身に満ちたマストゥーレの眼差しに、一同は思わず頷く。


「どうやら、他の幹部も大丈夫な様です」


「はっはっはっは! ああ、良かったよ! お節介で皆に迷惑を掛けたかな、と思ったんだが、安心したね!」


 安堵のため息と共に、アルバートは言う。


「それでは、ツアーの案内をさせて頂く、キャシー・ブルックスです。京馬様、咲月様、そしてマリエ様は初めましてですね。以後、お見知り置きを」


 会釈し、キャシーが挨拶すると同時、光が周囲を包む。




「先ずは、ここですね。『タイムズ・スクエア』」


 光が晴れると、周囲はがやがやと騒がしい繁華街へと出た。

 活気溢れる街の大通りに突然と出た京馬達は、しかし『アビスの力に対する世界の拒絶』のおかげでまるで周囲に気にされる事は無い。


「ここは、アメリカ一、賑わう繁華街です。レストランやギフトショップ、それに由緒あるミュージカルの聖地、ブロードウェイ等、人々が一日中活動をする『眠らない街』です」


 受付嬢の様な御淑やかな笑みで、キャシーは虚空へと手を仰いで説明する。


「私も、よくアメリカ支部に行くついでに、総統とショッピングしたり、総統の『趣味』でレストランのシェフを泣かせたりしましたね」


 複雑な心情であった京馬達を脇に、微笑しながらマストゥーレは言う。


「ふふ。あの総統の喰いっぷりは壮絶ですからね。『喰らうものは世界だけでも良いのに』。『暴食』の大罪程、私達先進国が理解出来ない重さは無いですね」


「あら? 桐人達が企てた『大日本帝国』設立の影響で起こった『世界恐慌』も、このアメリカでは問題無いという意味合いかしら? 聞けば、『ゴールドラッシュ・ロックス』も今期は赤字の危険性があるとか」


 淡々と告げるマストゥーレの言葉に、一寸、僅かな一寸だが──キャシーの表情から笑みが消えた。


「……すみませんね。確かに、恐慌による貧富の差は前年より大幅に開いています。私達、先進国でも食材危機は常に付き纏っています」


 だが、直ぐに穏やかに笑みを浮かべてキャシーは口を開いた。


「他の方は何かありますか? 何なら、権限でミュージカルを貸し切ったり出来ますし、存分にこのアメリカを楽しんで頂ければと」


 視線をマストゥーレから逸らしたキャシーは、京馬達を眺める。


「確かに、賑やかですね。東京とはまた違った空気で、自由な活気に満ちている様な気がします」


 各々がアメリカ支部に対する猜疑を怪しまれぬ様、言葉を考える中、一番に口を開いたのは京馬であった。

 機械的に抑揚のない声で京馬は言い、周囲を見渡す。


「皆が、自分の『世界』を持って、自由に向かっている……そんな『希望』が満ちている様に見えます」


「そう言って頂けると、嬉しいですね。そう、このアメリカ合衆国は、多くの民族、文化が共同している『自由の国』です。ここまで、分け隔てなく異なった価値観が共存出来る国はそうないでしょう」


 京馬の言葉に、キャシーは笑みを深めて答える。

 すると、隣でうんうんと頷いていた咲月が口を開く。


「うん、そうだね! 正直、価値観を抑え込まれて、強制されている感覚に囚われている空気の日本よりも、そこは良いかも知れないね!」


「……それは、手前らが手前らなりの『平和』を得る為の『消去法』じゃねえか」


 その咲月の言葉に、毒を吐く様に後ろにいたヴェロニカが言葉を挟む。


「うん? ヴェロちゃん、どういう事?」


「『臆病』なんだよ。手前ら日本人全般がな。あの『導異高校』にしばらくいて思ったぜ。自分可愛げに、強きルールに従う雑魚ばっかだ。何の強迫観念に囚われてるか知れねえがな? 波風立てず、なんちゃって平穏で無難に過ごしてえってのが顔に出てんだよ」


 憐みの呆れ声で、ヴェロニカは言う。

 その声に、京馬は視線をヴェロニカへ。


「済まないな。俺も、そんな人間だった。逃げて、逃げ続けて、自分の『本質』を見失っていたよ」


「でも、今は違うよ。間違いなく、京馬君は『強く』なったよ」


 京馬の言葉に、ヴェロニカを説得する様に、すかさず咲月は付け足す。

 だが、その反応に、ヴェロニカは逆に虚を突かれた様な顔になる。


「まあ、手前は……認めているがよ」


 頬を掻いて、顔を赤らめたヴェロニカはごにょごにょとか細く呟く。

 坂口京馬。

 目の前にいる、一見は感情がまるで無い様な機械人形の少年。

 しかし、ヴェロニカは知ってしまった。

 その少年の『想い』と、その強さを。

 自身が挫けた中でも、諦めない、揺るがぬ『信念』を持ち続けている事を。


「何だって?」


 そんな自分の中で大きくなる少年が、首を傾ける。

 京馬という存在を意識してしまったヴェロニカは、紅潮した頬で叫ぶ。


「何でもねえよ! ……まあ波風立てねえのも解るがな! 『機』を窺う点じゃあ、あたいもそうするし、馬鹿みてえに反逆するのも只の無謀なのは知ってる! 手前じゃねえ。大多数の『信念』も欠片もねえ腑抜けに対する愚痴だっ!」


 ふん、と首を背けるヴェロニカの反応に違和感を覚えつつも、京馬は視線をキャシーへと戻す。


「何にせよ。ここは素晴らしい所だと思います。何れは、もっと人が人を認め合い、互いが善き『物語』を手に出来る世界に出来れば良いですね」


「……はい。それにしても、未だ高校生なのに、素晴らしい思想ですね。大抵は、自分欲しさの私利私欲に囚われるというのに」


 とても感嘆とした表情で、拍手をしてキャシーは言う。


「流石、『二度、世界を救った』方です。未だに、あなたの力を疑問視する方がいますが……『社長』が認めた程の器です。何れは、更に大きく、強大な存在となる事でしょう……」


 キャシーは、京馬のブラウンの瞳を見つめる。


「あっ……」


 途端、京馬の心臓の鼓動が早くなる。

 胸の高鳴りと共に、途轍もない衝動に駆られそうになる。

 美しい。

 キャシー……この世のものとは思えない麗しい絶世の美女。

 この『御方』ならば、この身に変えてもお守り出来る。


(ちょ、ちょっと! 京馬君!? どうしたの!?)


 突然の、京馬の精神の濁りに気付いたガブリエルが心の中で叫び挙げる。


「キャ、キャシー、様」


 だが、その声が霞んでゆく。

 薔薇の様な優雅で艶美な色彩に、京馬は手を伸ばそうとする。


「殺、殺スッ……!」


「……! う、きゃっ!?」


 だが、夢から覚めた様に、突如として京馬はその感覚から逃れる。

 我に返った京馬は、しかし、騒然と心の中を再度ざわめかせる。

 視界には、極太の黒炎を纏った筋繊維で包まれた化け物の腕が。

 そして、その腕によって吹き飛ばされたキャシーの声が木霊する。


「グ、ウアアアァァァァッ! 殺ス、殺ス! キャシー、殺スッ!」


「キャシーっ!? この、『エロージョンド』共がっ! 私のキャシーを傷つけるとは! 死すら生ぬるい拷問にかけてやろうじゃあないかねっ!」


 秘書であるキャシーを傷つけられたアルバートは、歯を剥き出して、表情を歪ませる。


「グ、ギュアアァァ……アナタモ、殺ス……!」


「殺シテ、終ワラセル……!」


 だが、そのアルバートの表情は直ぐに戦慄へと切り替わる。

 タイムズ・スクエアの十字路にいたほとんどの通行人は、異形の怪物となり、更にそこから生え出た朱色の触手で取り囲まれ、更に黒炎が燃え盛る。

 黒炎を纏う狂獣。

 その群が一瞬に、一斉に産声を挙げる。


「ひ、ひいいいぃぃぃっ!?」


「いやああぁぁぁっ!?」


 その変化した人を見て、逃げ惑う人々。


「こいつら……一般人にも見えているのか!?」


 驚愕しつつ、ヴェロニカは多数の銃器を空間に発現させる。

 一般人の『アビスの力』の視認、それは通常では在り得ない事であった。

 『アビス・ミキサリング・システム』によって、一般人でも『アビスの力』が視認出来る『大日本帝国』を除いて、通常では一般人に『アビスの力』は感知すら出来ない。

 それが、全ての一般人に見えている。

 様相から見て、くっきりと見えている様だ。


「まとめて、私の『伏魔殿(パンデモニウム)』で抹殺してやろうかね」


 突如の謎の敵の襲撃に、しかし、アルバートは平静さを取り戻し、周囲を機械が入り乱れた粘着質の物質で取り囲まれた洞穴へと変える。


「どうやら、早速、敵陣が攻め入ってきたようですね」


 予想だにしない襲撃に、しかしマストゥーレは微笑していた。

 発現させた刀を右手で引き抜き、左手は鎖で繋がれた鉄球を持ち上げる。


「マストゥーレさん、これは……?」


 不敵に笑むマストゥーレの表情を不思議に思い、京馬は問う。


「京馬様。あなたのお陰で、色々と『解り』そうです」


「俺のお陰……ですか?」


「そうですね」


 マストゥーレの真意が解らず、京馬は疑問の感情と共に、『蒼』の剣を発現させる。

 瞬時に生える多量の白翼、変化した碧眼の瞳。


(ふう。そうね……さっきの精神の異常は置いときましょう。先ずは、目の前の相手を!)


「ああ。あそこまで行けば、もう完全に人じゃない。殲滅だけを考える」


 京馬は、その身を天使と変えて、『決意』を灯し、醜悪な狂獣共と対峙する。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。