第二十五話 光解析
「やはりな、あったぞ、これだ。この装置をダゴンは使ったんだ」
「RYO、何かあったの?」
野志穂警視が唐突もなくいった。
「ああ、野志穂さん、あったぜ、恐らくプログラムが施された、タイマー式、オートリールだ」
「オートリール?」
佳奈が首を傾げた。
続いて翔が口を開いた。
「師匠、いや、RYOーさん、一体なんなんスか?」
「インフェルノの犯罪技術で、訓練されたダゴンが、マイコンにプログラムを施し、切れる時間を計算し、タイマーで落ちる瞬間をセッティングしていたのさ」
「なるほどね♡」
野志穂警視があごに手をやり、首を縦に振った。見事だと。
「おそらく、死亡推定時刻は今日より前だ。ホテル入りした時に殺されていたかもしれない」
そういい、RYOは装置を工具を使って外した。
それなりに取れるようにつけられていた。
「オートリールは、こんな風に自動でワイヤーをまくことができる。高さを指定すれば、そこで止めること
も可能だ」
オートリールが動き、ワイヤーをするするとまき始めた。
一同が面食らった。
一定の位置でオートリールが止まった。
「ワイヤーの切れ目は計算し、吊るときに事前にいれていたというわけだ」
そういい、軽く手で持っていたオートリールをRYOは地面においた。
「よっと。野志穂さん、サイコメトリーコンピューターで夏元せんせを調べるぜ」
そういい、引っ張り出していたサイコメトリーコンピューターのボタンを押した。
「検死解析!」
LLL
「コンピューターから光が? 嘘でしょ」
その場にいるものが面食らった。姫君恭子は絶句した。開いた口がふさがらない。
光解析だ。
「今をときめく、アイドルさん、驚いているようね。サイバーアイズが開発した、光解析よ」
野志穂警視は自信満々の顔つきで言った。
そのときだった。
☆☆
おつかれさまです。
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魔双戦記の方も始めから最後まで何回も見てくださっている読者様にも最大の感謝です。
ほんとにありがとうございます。
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涼と野志穂警視たちを応援してくださいね。
また明日更新します。
どうなっていくのでしょう。
光解析は医療のmriみたいなものです。
あっちは設備が億単位ですが、それを基礎に独自にサイバーアイズは開発したのかもしれませんね。量産用にして。
という経緯がありますが、こんなのもできそうな気はしますね、現代の科学で。
経費はどっから出てるのでしょうという話ですが、企業秘密ですね恐らく。物語で出てくるかですが。(笑)
帰り道お気を付け下さいね。
電車の中などで見てくださっている読者様にも感謝です。
良き土日をお過ごしくださいね。
それではまた。




