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「はぁ……はぁ……、女神、さま? あなたは素晴らしいわ。美しいんですね、それってすごくすごく大事ですよね……、私の見本です」
純粋な女は、女。あと特別なのも行けたな、だって……「ねぇ、でもやっぱり、美少年が好きですよね……?」
う、うん――、いやまぁ、うん――? 全然この女神、選り好みしないけど、ただあの……目がね、この子少し「好きですよねぇ、そうですよねェ、ウフフ。しかもしかもですよ? それがもし自分より可愛かったりしたら、もうどうしましょ? フフ。悔しいですねーーー? 意地になって罵倒しつつも意地悪とか蔑んだりとかしてて、でもその下とかが気になったりしますよねぇ。やっぱりそう、お尻ですよ――お尻。だって少し……可愛すぎるんですよぉ?」
アンタには感謝してる、そうよね女神って……女とは限らないよね、そうよね、そうよぉ~、男の女神って、ありえるじゃない――?
「ないよ、ないと思うよ」「はぁ……はぁ……、そんな訳ないんですよ、私だって認められないんですよ、だって可愛すぎるんですよォ!? 女神です、人類で一番可愛いって事はですよ男も含むんです、つまり男だっ、男です女神ぃッッ!」
怖い怖い怖い、なんかでろォって汁出た、あとなんで聞こえてる、なんで聞こえてるの、声っ、「あぁ敬愛する女神……っ、愛され属性でオンナなんぞより遥かに可愛くてマスコットのような。それを超えそうなのが男の子なんです、ありえますか――、ないでしょう!? 女神は男ですけど女の神と言ってる以上それはダメですね、やっぱりぃ~女みたいな軟弱な事言ってる男にはぁ、しーっかりと喜びを教え込んであげるんです。ここはもう……、 はぁ……はぁ……もう尊厳をですよ? 破瓜いしましょうか、えぇそれ、オスとして落とさねばならない訳ですよね――」
ン―― すごい目が落ちたな。ご、ご、ご、ごめんごめんごめん、今の分からないかも。大体の日本語ワカラナイヨ? 神だけど無理だわよソレ「さぁでは、神によるオス墜ちに処せぇえッ! 男を教えろ、男をおしえろッ、はぁ……はぁ……、すんごいんでしょうねぇ、可愛い女神さまがみたいぃい――」
震える、震える、あ、私それで両方あるのは無理で邪道タイプですけどぉ、初回だけは見逃しましょうね、雰囲気重視ですヨ、フフフフ。光が困惑してる。その腐女子特有の圧よ、この押し込み具合ヨ――。すごいヤバい事言ってる。お尻で感じるとは男の証明だとか、でも女みたいな可愛い声あげるからムカついて、その艶めくピンクのお尻を強く強くこの……。太い、ね? でもここまでお尻に固執するのもおかしいって、続けてても、私女神なのにって、自分は……この一応ついてる女神の女の じゃ全然、女神なのになんで男が好きっていう、そういうパラドックス的な事が芽生えるとプレイの質が、むしろこんな生産性のないのにここまで愛が溢れるのはサ、これこそがサァ、ホントの人類の愛でありネ? それを知った以上はネ――? 人類を一度滅ぼしてでも愛あるBL世界へと移行すべ
「じゃあオメェの居場所どこだよ」いや――、あの、まぁ、ニンゲン相手に冷静ヨ、そう。自由よね――。なんせ心の底から私だと思ってるものね、この子は。なんなら私が今降臨するならこの子しかないわよ、聖女って……。
それって聖女って……、いや、うん―――――。
うわー……、でも私めっちゃシュッとしてるわねー。
なんか妙にアゴ細いわ、それで少し邪悪な笑みしてるって……。まぁ良いでしょうよ、自由よ、どれどれぇ? どんな
ヒィイイ――――――――――――――――――――――イ!?
薄いけれどすごくすごく重たい扉を開いてはイケマセン。
少し大地が揺れた、ホンマ怖いて。ヤクザの姉御がビビってるんだわ。
女の子みたいだけど崩れた極上の顔が書けたのでさ、勇ましいそのおチンチンを生やしたわけよ、バケモンをなんとなく冗談で俺が描いたんだよ。
そうしたらこれよ。今までにない感覚、ほとばしるヨダレ。反転された悪意は既に悪意ではないのだ。
じゃあ何か? 異世界の腐臭としか――。
「間違ったものを召喚した――」第3次聖杯戦争かな?
神父が土下座してる、このせいでオレは『唯一絶対なる女神を覚醒させし者』というアザナまでもらい、まぁ……略してガンギマリのともお君としてだ、一目置かれてだ。
でも複雑だろうなぁ……こんなヤツいなかったもんなぁ……。ただでも本気で祈られるしイケメンあてがわれるし、堪忍してくれよな☆
女神「―――――――――――」
あい、あい、あいよー!
響く女神コール。俺はこの世界では普通以上に結果は出す男となった。スキルはしごく弱いけど恵まれているというし周りも変わったんだ。
「アンタはまじで拾いもんさね~、こんなバカを通せるのは滅多見ないよ、なぁ? 異世界総代?」
そう、それで俺がトップとなり替わっていたんだ。2年5組、異世界の部で、代表ともお。




