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ブレイクショット

起きてすぐ飲む水は、何より美味しいと感じる。


不思議なことに味はないんだけど、その粒感から滑らかな流動体の形までわかる気がする。口の中とその流体ははっきり違うとわかる。


ひとくちずつ飲み進めるたびに、液体が口腔内と混じってきて、膜が割れ、その自己主張を止める。


A.M. 0503


眠い。

眠いということは、まだ起きているからであり、眠っていないから。つまりは死んでいない。


細々とやることがあるし、やるべきこともある。

一方で自分の思い通りにならないこともいっぱい。その制約が非常に窮屈で、苛立ちで寝ていても起きてしまう日々が続いている。


俺はあまり身体が強くない。

考えることに特化したステータスは基本的にスペランカーの段差であっさり一機失う。特に最近は買い物含めて家から出なくても大丈夫だから余計に動かない。


とはいえ、出社しようと扉を開ければ、空気はもう秋になっている。


ひんやりした空気が、身体を満たす。

綺麗な青空はまだ、朝日で赤と混じっている。


やり直し


あの日には戻れないけど。

でも、また「ヒハノボル」。


あくびが止まらないが、とりあえず出掛けよう。


おはようございます。

今日があなたにとって、よい日でありますように。

いってらっしゃい。

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