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サバゲー番長異星転生  作者: 龍に本
第一章 またサバゲーやらせろ
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専務と社長令嬢

するとクトゥルフ横の、

作業着の半魚人が不満そうに、

文句を言い始めた。



「クトゥルフ社長!

こんな自滅した下等生物、

強いワケ無いですよ!

早く削除しましょうよ」



「しかしだねダゴン専務、

私ときみでサバゲーやっても勝てないだろ。

好戦的な生物だからこそ、

私らより強いかもだろ」




ダゴンは俺に反対派なのか、

確かに核でいつでも自滅するのは、

下等ちゃあ下等だが…


そんな地球人を戦闘民族扱いしても、

エネルギー弾とか出せないぞ!



しかし取締役が選手も兼ねるて、

かなりの中小企業だなあ…


お母様も野球チーム持ってたが、

流石に自分で野球しなかったぞ!



「もー!ダゴンうるさい」



「しかしですね、

クティーラお嬢様…」



すると異形な取締役横から、

見覚え有る人型が…


チャイナドレス上から白衣羽織った、

ショートカットの眼鏡っ娘だ。



「えっ?地球人!?」



「違うよ~あたしはこの、

クトゥルフ社長の娘だから触手だけど、

地球人ぽいアバターにしてみたの、

可愛いでしょ~?」



あぁこいつも旧支配者か、

取締役はリアルと同じ姿みたいだが、

ここVR空間だから、

そりゃアバター有るな…



「あたし大学で地球学選考しているから、

パパに頼んで研究材料のきみを、

地球まで落としに行って貰ったの~


それがこんな綺麗な子だなんて、

ありがとうパパ~♪」



「はっはっは役立って嬉しいよ」



俺はスポンサー企業所属の、

スポーツ選手なだけでなく、

社長令嬢の玩具なのかよ!


大倉さんに続いてこいつと、

俺はお坊ちゃんなのに、

お嬢様に2回連続で命弄ばれてんなあ…


いや、お母様も良家令嬢だったから、

3回連続かな?


これも悪役令嬢てやつか?

悪役の側面強過ぎるが!



「まあそんなワケで今から、

私たちと二対二の殲滅戦ルールで、

インドアサバゲー試験テストしてもらいます。


きみが負けたら削除ですけど」



サバイバルゲームが、

文字通りの意味でサバイバルのゲームだ!

もう試験でなく実戦だろ!



「しかし二対二?

俺はクティーラ…さんと組むのか?」



「うんにゃあたしは博士ポジだから、

試合せず分析するよ。


今から番くんにピッタリな、

AIの娘を生成するからね」



旧支配者が生成AI!?

これまた邪神らしからぬサイバーだなあ…


番長の俺になら、

やはりスケバンか?


いやAIならやはりクールな、

眼鏡っ娘とかか!?



だが生成されたAIを見て、

俺は衝撃を受けた。

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