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サバゲー番長異星転生  作者: 龍に本
第一章 またサバゲーやらせろ
4/15

番長拡大解釈

大倉さん可愛くて良いと思いつつ、

湘南の老人と婚約したと聞き、

何で年齢同じ俺じゃないんだと歯噛みしたが、


何がどうなって、ああなったんだ!?


鳥が通り抜けたりと、

立体映像みたいだが、

何かの宣伝なのか!?



俺自身もよく分からないので、

電車内で首を傾げる隼と輪島に、

説明出来ず帰宅した。



「あー久しぶりに、

大倉さん凄いの見たが、

お母様シモの世話で女体上書きされる~


大倉さん調べ直すか」



パソコンは手放したが、

スマホは仕事に必要なので、

多摩川アパートでも維持していた。



「モンスターとか核戦争とか、

訳わかんねえ…

鎌倉に三つ首怪獣出たらしいけど…


むっ!?」



我が家にはそんな壮大な生き物でなく、

もっと小さく厄介な生き物が出た。


基本虫は捕獲して逃がす俺でも、

ゴキブリだけは別!


俺は十四年式のエアガンで撃ち、

命中したがゴキブリは元気に逃げた。



「エアコッキングだと、

連射きついしなあ…

それに今ので弾は尽きた」



番長は本来銃など持たないが、

強いて番長に似合う銃ならばと、

俺はガスの十四年式とモーゼルM712を使っていた。


今はどのみち売り物にならぬ、

エアコッキングの十四年式と、

壊れたガスガンM712だけ残っている。



「あーまたサバゲーしてえなあ…

貧乏のが番長らしいちゃらしいが。


今の俺サバゲー番長でなく、

ヤングケアラー番長、フリーター番長なんだよなあ」



取り敢えずSNSに並んだ、

大倉さんの画像保存しつつ、


バイトどうするか?お母様介護は?家事や家計は?

慣れない挑戦で俺は頭いっぱいになり、

一週間が過ぎた。



そして大倉さんが言った、

核戦争は起こった…

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