施設の関係者
突然床が開き落ちる4人
落ちてる時の風景はあまりのもので叫びを忘れるほどだ
アシスト機能が働き普通に着地したがバランスを崩した
いや、足元がズルズルして気持ち悪いってことも関係なくコケてしまったアクアと赤坂ーー
「きゃっ!?」
「おわっ!?」
尻餅をつく2人をただ呆然に見てる2人ーー
マギは、二人に付いていたアクセサリーとリストを見て呟く
「アシスト機能が使えなくなってるようですね……」
「えっ……」
「つまりこの部屋自体磁気が乱れてるんだな……それでマギ……よく平気だな」
「私の体は安くありませんよ……ちゃんと体制がありますよ……地球に月が落ちてきても死にませんから」
「そのたとえ怖い……」
周りを見渡す謎の男、なにかのメモが置いてありそれを読んでいた
「えーと、なんて呼べばいいんだ……?」
「助っ人隊で良くないかな?」
分析を始めたマギ、ネットワークに接続して一気に調べまくるそして長い沈黙から開放されて呟く
「彼の名前ーー記載されてませんそして世界的危機感で集まった1人だということしかわかりませんでした」
「???」
世界危機感とは、その名の通り世界的に何かがあるとこのような集結があるその中に何人か裏側の話を探るため動いていると言う……連邦が独自に行っているらしい
「俺の名前は、今は無いな……強いっていうならティーン=アルジルス」
紙を持ちながら歩いてくる、そしてその紙を見て呟く
「分かったことがあったから、俺はあの部屋に行き壊してくるから君たちは見張っててもらいたい」
「わかりましたーー」
「よし、なら俺は先に行くからピンチになったら叫んで欲しい」
早足てすぐさま部屋の奥に消えてしまったティーン
アクアと赤坂は苦笑いをしているとどっからともなく声が響きわたる
「よぉ、実験の邪魔する奴らーー」
「誰だ!?」
「答える前にお前ら今どうゆう状況かわかってんだろうな?」
知らないあいだに無数の剣がこちらに刃を向けていた
魔法剣のようだが、一体いつこのような技を貼りめくらせたのが一番の謎ーー
「俺が手を握ればお前達はズダズダだなぁ?」
「魔法剣如きに俺が負けるわけねぇだろ!」
「おめぇ、最っ高におもしれぇな……いいぜ、この序列2位に喧嘩売るからには生きては返さねぇぜ!!」
一斉に降り注ぐ魔法剣を錬金魔術で作り出した特設型魔法シールドを盾にはじき飛ばすーー
だが、目を疑うことが起きた、普通なら弾かれたら折れるはずの魔法剣が分離してさらに数を増して盾を貫いたーー
「くっ!?」
「口ほどでもねぇな三下、こんなちっぽけな技をどうやるか教えてやる」
視界に入ってないところから鉄骨が1本飛んできて頭を強く打ち付けるーー
それを見たアクアは、ただ驚くことしか出来なかった
ふらつきながら倒れかけた足を一本前に出す
「ってぇな……意識飛びかけたじゃねぇか」
「へぇ、まだたってられんのか?」
「序列2位を相手に戦うなんて無謀ですよ……」
「マギ……あたなこの状況ならティーンを呼ぶべきかしら?」
うなづくが、流石にこの威圧感には声が出せないのは確かだ
序列1位が和人で2位が今相手をしてる謎の敵……
未数値能力者にしか与えられない符号、現在確認されてる人数は10名……この都市以外にもほかに存在はするが現地点では報告がない
「刃創、レインブレイク!」
「おっ!?」
上の橋に石が密集して砕け散ったーー
砕かれた橋とともに落ちてくる謎の男ーー
首を鳴らしてガレキと石を左手で薙ぎ払うとすべてが消えてにやけた顔で近づいてくる
「やるんじゃねぇか?だがまだアメぇな……アメのように甘いそんなんじゃだれもたえせねぇぜーー」
気がつくと眼前に手があり赤坂はそれに触れた瞬間
「ほらよけなきゃ、死んじゃうぜ!」
複数の検体ビーカーみたいなヤツを貫きながら向こう側の壁強く体を打ち付ける、その威力は壁全体にヒビが入るくらい物語っていた
「次の相手はオメェか?」
「くっ……どうすればいいのよ?」
「しゃらくせぇなおぃ!」
鉄骨がアクアの上に現れて次々下ろしていく
どこからともなく現れそして消えるーー
それが、転送でもあり移動そして破壊力
空前転切能力の威力なのだ
「あっけなかったなぁ……こんなもんじゃ目が冴えねなぁ」
「ふむ……間に合わなかったか」
「あ?」
「君がこの子らをいたぶったのか?」
沈黙する2人そして謎の男は高笑いをする
マギは後でずーっとセンサーを飛ばして降りそしてこちらに帰ってきた時には遅かった
「何がおかしいのかわからないが……君の相手はコイツでいいだろ?」
のっそり歩くこの世界では見られない服装の男子ーー
目は黄色く住んだ眼差しで謎の男を見つめてつぶやく
「あんたがァ……最強かぁ?」
「あ?」
「なら俺と相手になれよなぁ?似たもん同士の戦いこれ以上でもねぇ喜びがあんだがァ!」
うち飛ばす能力を使う謎の男に刃向かう少女とはーー




