模擬戦に纏わる黒き陰謀
先行バスに乗らなかった理由、近くかなって思って自転車出来てしまった
原因、誰も事前に地図を見てなかった事だった
隣町に行くには都市を抜け、橋を渡りその先にいくつもの坂道があるが、そこまでは路線があるからだ……そっから先は道が書いてなく一本の線が一つと会場が結びついていたーー
道は、それしかないのかとか思っていたが意外と単純に考えれば移動系能力が居ればすぐに着くらしいがーー?
「誰も使えない……」
「ダメですね……ん?」
小隆太が、誰かと電話していたーー
なにやら頼み込んでる様子だ
「ふぅ……」
「誰と話してたの?」
「俺の2代目ちゃんを要請したのさ……できれば呼びたくなかったけど」
なにやら、ビルを飛び越えてながら飛んでる少女が現れたーー
「えっ……スパイ!?」
「違う違う、スパイじゃなくてなぁ……移動能力の素質がある子だよ」
飛び越えて先に何かに引っかかって落ちたーー
っと思ったら目の前に1人女性が現れた
「ひゃう!?」
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁなんか現れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
wアクア驚きのあまりそう叫んでしまった
白雪は、驚きが危機へと変わり疾走……3歩目でコケてしまった
「なんすか?小隆太の友達としてはかなり成り立たない状態のメンバーッスね」
「朝比奈……前々から言ってた気がするが、驚かすなよ周りの人達を!!」
「私を、呼んでおきながらそれはあまりだね……驚かすなって言われても難しいッス」
ぎゃあぎゃあ騒ぎ出した2人ーー
意外と、頼れるお姉さん的な存在を感じてる3人ーー
「速報ですーー」
TVが緊急速報へと切り替わったのと大きな音で何かが割れた音が響き渡ったーー
驚く5人、後ろのあった都市専用の巨大TVが突然ヒビが入って破れたーー
何かがぶつかって割れたと思われるが、そのぶつかったと思われる場所……血が飛び散っているような跡が残っていた
「朝比奈!頼めるか?」
「わかったけどね……お礼なんかしてくださいよ」
移動で一瞬で消えた朝比奈ーー
「あれは……?」
空を見上げると黒い雲が集まり出した
なにやら叫び声が聞こえるーー
「なんですか……幻でも見てるの私!?」
「白雪さん、落ち着いてくれ……目に映るのは現実ものだから……」
その雲が次第に渦を巻き出して、だれかが現れたーー
「都市か……なんとも懐かしい……われを呼び覚ましたヤツ……貴様か!」
目からビームを放つ、一直線に放たれた光の道筋は爆発しながら消し飛ばしある山に直撃したーー
「山……?あれは……競技場じゃ……ないのか?」
「小隆太ーー!」
「うあぉぉぉ!?だからいきなり目の前に現れんな!!」
「それどころじゃないッスよーー」
詳細、朝比奈は敵らしき人物の死体に所有してたものを探し出して出てきた資料ーー
「人体変換計画」というものだった
その資料厚さが軽く1000ページ超えで研究資料や備蓄された施設そして、人体の器と実験材料保管場所……まだ詳細が明らかにされていないところがしばしばある
「なんだぁ……?初めて見るし……何より人体変換計画ってなんだ……」
「聞いたことないですね……化学班がまた暴走ですかね?」
あの時の、戦いの後にでそうゆう情報しか流されてなかったーー
多くの人を巻き込んだ計画ーー腎臓人間計画、それが地下室で見つけた資料だった
「また、見たいだな……俺達が動かないとな……朝比奈」
「うっ!?」
「おまえ……まさか逃げ出す気じゃないだろうな?」
「年上を指図するんじゃないっスよ!」
「……そんな戦いありましたっけ?」
(小)アクアは戦が終わったあとに目覚めたからわからなくても無理がない
「私、その時敵かわからないけど……ゾンビを切っていたような気がするな……」
(大)アクアはVRを装着したまま&架空世界が一体化してしまい区別がつかなくなってアンデッドを次々に専用武器で叩ききっていたらしい……
「必ずって言っていいほど……こうゆう時ってゲーム技が具現化さるんだよね」
(大)アクアは、その専用を握りながら縦に切り下ろした
その瞬間その切り落とした部分だけ綺麗に切り込みが入った
「おぉ……なんですかその力は!?」
「んー、実際に自分でもよくわからないんだよーー」
ほかの人にやらせても何も起きない……つまり(大)アクアと空翔の2人だけしか使えない能力見たいだ
「山が崩れたが……ありゃ……なんだ?」
崩れた先にあった未知なる研究所らしき建物ーー
「ふん、科学の力を頼りすぎてもはや元の世界観ゼロだな」
腕を組み研究所をただ見つめてる竜ーー
「あの黒い体異次元レベルの破壊力……もしや……バハムート?」
神話によく度々出てくる伝説の竜ーー
紛れもなく世界平和を保つために空を守る守護者
たが、バハムートは何者かにより封印されてしまった
仮説によると思惑道理に行かない化学者のリーダーとそれを阻止しようとした黒き竜が対立して戦闘が始まり倒せそうだったが逆に封印されてしまった
「仮説では、封印して眠っていたに近い……っス」
「主ら……どうやらそれなりの力を持つものと見る、あの研究所を守っているバリアーを破壊してくれぬか?後で褒美くれやろう」
「褒美……褒美……」
「朝比奈……お前変なスイッチ入ってないよな?」
朝比奈はブルブルしてるので小隆太が肩を叩くとその手を握り壁に投げ飛ばしたーー
「何勘違いしてるっすか?変態の手には乗らないっすよ」
「なんか怖いですね……あの笑が……歪んで気持ち悪いです」
うなずく白雪と(大)アクア、後ろ姿からにしてハツラツ過ぎる朝比奈だった
空の英雄バハムートの願いを聞き取りいざ潜入
次なる舞台は研究所破壊!
一方、模擬戦団体会場は異変がーー?




