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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
第3章 前編二つの都市復活/後編夏の日の思い出編

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#00046 ライフセイバー

夏祭り2日目、やはりあの小麦色に焼けた人がやはり居る

今度は屋台を開いて転々とこなしていく、今年の夏祭りは復旧の意味を込めてちょっと長めになっているようだ


「バッキャロー!夏がいつまでも待ってくれない!今すぐ付き合え少年!」

「えっ、えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

「ぇぇぇぇじゃない。淡い恋儚く花火のように燃えてい散る……いいじゃないか!早く行ってこい待たせるなよ!」

その暑苦しい男は、空翔にしがみつく様に抱きつく


「わっ……分かったから抱きつくなぁぁぁぁぁぁぁ!」

空翔は、その男の顔を手で押し返す

『夏は待ってはくれない、だから...だから!』

『暑苦しい発言になんか深みをブライスしないでくれよ!』

『さぁ、夏料理をしなくてな...夏が終わる前に』

『ん?なんかさらっと切ないこと言ったな...』

『夏なんて一時がすがればあっとゆう間に秋...、暑さじゃなく涼しさが身にしみる時期だ...』


(あれ...?なんかネガティブぽい発言...さっきとちがくねぇ?)


『だから...俺は夏の太陽に叫ぶ...夏のバキャッローーー!』

しかしその叫びとは、空翔の押し出す手の平からなので...変顔になりながらの叫びだ

果てしない無意味な感じに空翔は...魚の死んだ眼差しでただ見つめりことしかできなかった


そしてどことなく現れたヘラをクルクルと回して何かを炒めていた。肉と野菜でバランス取れた素材を使っているが……何の肉かは謎……

夕暮れ時、やはり夏といえば肝試し。だが、肝を試す場所がなくとりあえず砂辺で座って海を眺めていたら


「少年、味見してくれ」

「いや、何の肉だそれ...?」

「企業秘密だ。それはそうと...少年、夕日に向かって海にダイブしてこい、海パンがなければ私のを貸そう」

「いらねぇ!何でそんなぴっちりした海パン履かなきゃダメなんだよ!っておい!言ってるそばから下げる体制に入るなよ!」

「何を言う少年、儚い虚しい海パンとはこれを表す!履かずとも履かせてやる!それに、ぴっちりの方が見栄えがいいとそこにいた街ゆく人が言ってたぜ」

『はぁ!?街ゆく人って誰だ!だから、それ以上下げるなぁぁぁぁぁぁぁ!クソ、逃げてやる!』


疾走した空翔、それを追いかける小麦色の人ーー

その出来事から、二日が過ぎた

小麦色の人は卑猥な凶器をギリギリ出るところを後ろにいた民警に補導されそうに危うくなったが...まぁ捕まればよかったのに。今日、ライフセイバーっていう溺れた人を助ける役割をしていた

理由、お金がもらえると小麦色の人がやけに暑い眼差しでこちらを見ていたためだ(※民警が背後にいる)


「はぁ、何がライフセイバーだよ……ただの海の監視じゃん。つまらんな...」


だらけた表情を浮かべた空翔、無理もないこの時期は、人があまり来ない……いつもなら溢れかえる人数で今年は帝国軍の都市を奪還作戦が起きたわけだ

まぁ、俺達はそれに便乗して囚われていた街を奪還に成功したが...まだ取り返せてないらしい部分がある

それはまた別の人達が行うって話は聞いた

関係ない話だが、上手く行けば全て取り戻せるらしい


「ふむ、今日はあまり無いな……夏の終わりを感じるぜ」

「そういえば、お前って夏以外の季節は何してんだ?」


「自宅警備と巡回だ。あまりすることが無いし弾けられない虚しさを夏にすべてを打ち込む!うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


「暑いから来んなよ!」


すると、海辺がざわめいていた。何やら巨大魔物が現れたとかざわめいていた

海を見ると確かに巨大な魔物だが……女性しか狙わない

ただの変態魔物にしか見えていない空翔だったが

ただ1人熱く燃え上がる奴は除いての話ーー


「私の観客に手を出すな魔物!今から倒してぶファッーー!?」

「勢いよく突っ込んで長い触手で弾き飛ばされんなよ」

「いや、まだだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!我ヒートネイチャーに負けなどはない!」

『名前がくっ付いて聞こえるんだが...ア○ランスでも呼ぼうか?』

『呼ばなくてもいぞ少年!ではゆくぞぉぉぉぉぉ!!』


ヒートは、勢いよく飛び上がり触手を切っていく。そしてきりかかろうとした時、目の前に落ちた女子の体を見るなり鼻血が噴射して地面におちた


「何を見とれてんだよ……鼻血スプラッシュしてんじゃねぇよ馬鹿かお前は!」

「むぐっ……少々過激で……チラは反則だっ...!」

「過激に見えないぞ……ほら、ちゃんと見ろ水着だぞ!」


目に指を突っ込むヒート、そして転がる空翔を見て仁王立ちで話す


「目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「過激に見えないだと!ただ弾けてる胸を見て何も思わないのか少年!」


その発言後ヒート後頭部に、何かが突き刺さった。ナイフが1本頭に突き刺さっていた。方角からすると間違えなく変質者と思われて投げたに違いない。そのままヒートは倒れ込んだ


「変態は寝てろ」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


空翔は魔物に左ストレートパンチを入れて空を舞うーー

そのまま砂浜に落ちた。海の中から顔を出しす空翔


「やっぱり……武器欲しいな……。作ったヤツって自然消滅するしな。実物だよなやっぱり」


砂浜に魔物が落ちた場所にヒートがいて潰れていたのはこの3日後の話だ。炎を使うとかいうが初めにやられまくる

ヒートは多分戦力外だろうーー


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