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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
第ニ章 3度目の行き戻り、都市の危機&奪還編

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#0021時空の紋章

システムバグを起こして機械兵器をこちら側の味方にすることだった。軍事体は混乱しておりクーデターはいつ起きてもおかしくない状態のわけだ、それを踏まえればまず先に機械兵器を取り込めばいい訳だーー

「これでいいのか……。」

〈システムを再起動させますーー〉

全ての機械兵器の動作が一時的に停止、そして再起動した

機械兵器は見事に人体兵器を次々に倒して行き敵本陣まであと一歩まで迫った時ーー

何かが起動して都市のあっちこっち爆発していった。

「ちっ……!こんな所にまで手を混んでやがったのか……」

「竜太郎、少し下がっていろ」

「紗理奈……ダメだァ!その体じゃ無茶苦茶だろうがァ!」

「苦て果てるより、仲間を救ってちった方が何倍もマシだ!」

魔法陣を高度にまで張り巡らせて、そして大技ともいえる

魔法を唱えたーー

「炸裂魔法最終奥義……闇焔炸裂爆発(ファイナルフルバースト)!」

闇の炎が舞い上がり目の前にあるサーバー機材を巻き込み焼き尽くしながら敵陣の本拠地まで近づいた瞬間爆発音が鳴り響いた。焼き払われたあとは黒く残った残骸以外何も残っていなかったーー

それと同時に責めに入る反逆軍、敵陣の敷地内に入り込んだ瞬間何者かの笑い声が聞こえたーー

「ぬぅ?この高笑い……気違い!」

「ご名答ですねぇ!よくここまでどり着きましたよぉ。長かった道のりでしたねぇ、だけど計画を邪魔されては叶いませんねぇ……」

「計画だと?貴様ら国家についてる割には、何もしてないだろ!何を企んでいるのか全くわからんが……今この地点で終わらせてやる!」

「いいですねぇ!やる気満々じゃないですかァ?だけどその言葉は俺に勝ってからにしてもらいたいものですねぇーー」

次々と気違いに切りかかる反逆軍達、その後継をただ黙って見つめていた竜太郎、紗理奈は力を使い果たしてしまい眠っている……。いや実際は目を開ける事はほぼ不可能となってしまっていたーー

魔力とは生命力を司り、それが切れたら次目覚めるのはかなり先になってしまう。紗理奈の場合、天性の魔力や魔法がある……次目覚めるのは100年後の世界ーー

「だからいったのによぉ……、バッカだなぁオメェは!」

眠りにつく前に言った紗理奈の言葉ーー

(私の力は、君自身のためよ)

こんな時に、素直に話てそれがどれだけ虚しいものかを痛感した竜太郎。そして紗理奈を、床に置き少年に向かって話し出したーー

「行くぞ……終わらせるぞ」

「分かりました……その前にーー」

ひとつの銃弾が竜太郎の頬をかするーー

「ってメェ!?寝ぼけてやがるのか!」

「英雄とか高い符号を簡単にとってしまった3人さえもこのざまですかァ?」

銃口を竜太郎に向けたまま話を淡々と始めた

「ここまで良くやってくれました……見事に機械兵器までの流れを変えて挙句に軍人をクーデターを越すとか……さすが英雄と呼ばれてるだけある。だが、英雄二人もやられてしまった今あんたの精神はズダズダ……倒すにもってこいの状態だ」

それを黙って聞いていた竜太郎、そして苦笑いをしながら少年に向かって話すーー

「英雄?そんなのは名前だけだ……仲間を救えず無駄死にさせたやつが英雄?違うだろ。精神がスダズタ?馬鹿言ってんじゃねぇよ、仲間に託された思いがにじみ出てしょうがねぇんだよーー!」

大剣を握りしめてなぎ払う竜太郎、それを飛んでかわし空中からの射撃。それを大剣を盾にしてはじき飛ばす!

だが、竜太郎には隠された技が一つあるがその時まで待つ敵を誘いながら戦うーー

「しぶといですねぇ!早く死んでくださいよ!」

剣を右手に握り走り出してきた少年ーー

ろくに剣聖を持たない彼の腕は素人と同然だ、竜太郎はその攻撃をはじき返して左手の向けた銃口から玉が放たれて竜太郎の左の腕に当たり大剣を地面に下ろした。だがにやけていた竜太郎、右手に細剣を持っており少年は驚くより早く心部を貫いた竜太郎ーー

「ぐはっ……さすが……これで流れを……」

地面倒れた少年、左腕を抑えて戦場を見上げた竜太郎

気違いが高笑いがここまで聞こえてくるーー

そしてなにやら黒いドームが放たれてそれが段々広がり反逆軍は触れた瞬間次々と倒れていく。

「即死ドームか……ありゃ止められねぇ……くそっ!ここまでかよ……」

ドームは拡張していく、ふと感じた感覚ーー

何かを求めている?いやそれとは違うなにかだ……。

「ーー魔力!?魔力が感じる……!」

何故か左目が痛くなり目を瞑った、目を開けた時には時間空間みたいな場所に転送されていた。一コマ一コマ映像と写真みたく横流れしていくーー

「こいつァ……俺がたどっていた……。」

「目覚めたみたいだね……」

「誰だ!?」

小さい妖精が飛び回っていた、そして振り向き話し始める

時空(タイム)紋章(ログ)を目覚めしものとは……都市を救えない絶望感で目覚めるとか……異例だわ」

「初めて聞くなぁ……その時空(タイム)紋章(ログ)ってやつ」

時間を遡ることを許された人だけが持つ幻の力。

竜太郎は、異例の形で目覚めた……もはや驚きしかない

そして妖精は静かにつぶやくーー

「取り戻したい過去がある……まずそこえいってみようか」

強い光に目を瞑った、そして誰かの問いかけで目を開けた竜太郎ーー

「うん?ここは……?」

「都市の戦争真っパ中で眠るとかどうかしてる……」

見覚えがある顔達、そこは戦争中でまだ都市が機械兵器や人体兵器が出る前の時間だったーー

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