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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
第一章、平凡世界編

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#0019梅雨空の憂鬱

空翔は、今日も部屋でなにかしている

それはそれは、資料と教科書的な本が山見たく積まれた環境で埋もれていたーー

ノートに沢山書かれた英数を見てるだけで気分が最高に悪くなる。まぁ確かに魔力はそこそこあるがまヤツれるほどではなくむしろ暴走してしまう

自覚はあるが、魔法や術者に触れただけで壊れてしまうのはあまり自覚はなく例外なく打ち壊されてしまい逃げる日々を繰り返していたが、目の前にコードを扱えるようにする為の山々と積まれた資料……レリアが恐ろしく見える

「だはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!よく分かんねぇよ!Nコードを3に接続してBを……って意味がわからん!解読者カモン!」

もちろん彼以外誰もいない。ただ台所の水滴が落ちる音だけが鳴り響くーー

窓辺に行きシャッターを指で押した隙間から外を覗き呟く

「明日から……頑張る。それでいいよな資料達よ」

だがその言葉を約550回呟かれ流石に聞き飽きてる資料たちの声が聞こえた気がする空翔。

「ふっ……NSS値がぶっ壊れそうだ……いや摂取が……」

ネットスクリューサーバーの略、彼のゲージはそれで出来ている。厳密に言うとただネット回線を回転させたいだけ

つまりバグ起こし

「バグらせんの楽しい……うへへっ……」

そう彼は、資料を読みすぎて備蓄された保護精神に亀裂が入り込みそして今の状態。精神セイバー値が崩壊したのだ

「あー、相変わらずな部屋だな……ってお前コード技術あんのか!?ってなんだその歪んだ笑と今にも寝そうな顔は!?」

龍之介は、たまたま部屋の様子を見に来ただけでそのタイミングで彼の正常サーバーが不具合を起こしたのを見られてしまったーー

「ンでよ……見えるのかコードが?」

「見えるけど……この世界は魔法を使う時に生じるコードがね。」

「こりゃーー!?」

龍之介が見た資料の一角に気になる本が一冊目に付いた

それを手に取り中を覗く龍之介ーー

この山になるまで送り込まれた資料は三日前から続き約1000冊は軽く超えるーー

「なるほど……つまりこうすりゃいいのか!」

手をかざして何かの呪文を唱える龍之介ーー

部屋が爆発してしまったのはその数秒後だった

「てめぇ、何回人の部屋壊すんだよ!」

「壊すんだこの世界を!」

「その前にお前の頭を治す必要がある……!」

そこで起きた喧嘩は、建物を半壊させてしまい無効化と最高戦力の龍之介の熾烈し戦いは夜が開けるまで続いた

「コードを読み取りそしてはね返せばいいのか……。うろ覚えだったが……実戦に使えるなこれ!」

「魔法を壊した挙句、効力を打ち壊して同じ技を跳ね返してくるってのは痛いねぇ……」

最高戦力に付け加えて、時空を行き来する彼は本来ならもっと凄いのだろう。しかし住むマンションを半壊させてしまいこりゃただ事ではすまないと思い空を見上げた龍之介ーー

「そうだ、明日治そう。」

「治せるわけないだろ……背中に貼ってある請求紙がそれを告げてるぞオッサン」

泣き目になりどこかに飛んで消えていった龍之介。

その横顔があまりにも見るに耐え難いものだと思った

足元に一冊のノートが埋まっていた。それを取り出して中身を開く空翔ーー

「おいおい……これって俺に送ってきたらまずいやつじゃない?…………なんだココ?」

日記の裏側にもう1枚紙が貼ってありそれをはがした空翔

《コード反転》という記事が貼ってあり書いてある文字を読むーー

「コード反転、科学者に唯一対抗できる特別な技。正常コードなら右回りだが反転は逆の左回りそして一番の要が……自分自身に効果を与えることが出来る事だ。コード使いは例外もなく自分自身に効果をつけることが出来なく魔法自体を敵にぶつけたり魔法解除したりと様々だがこの反転コードはその逆裏を返せば裏魔法コードーーか……」

書いてる意味はだいたい分かったが一つの疑問を上げると、何故このをレリアは記事をノートに貼って隠しているのかその意味が何を表すのが全く理解出来ないーー


一方、龍之介はあるところに訪れていた

それはもうかなり古ぼけた古民家だったーー

「民警……ここがそうなのか?写真と面影か違う気が……」

「何んのようすか?オッサン」

「ん?ここの民警さんに会いたくてぇよ……お嬢知らねぇか?」

頭をかき少しため息してから呟くーー

「民警は私達の部隊すよ……?」

中に案内されて入る龍之介、中は資料や日常品が触れ変える場所で、一人の男性が座っていた

「オメェまだいたのかファイング?」

「役職だからな……俺に来たって事はアレか?また美貌に誘われたのか?」

「何でだぁぁぁぁぁ!お前に会いに来たのはほかでもねぇ、奴らの動きどうなってる?」

机の引き出しを開けてなにやら一枚の紙を取り出して龍之介の目の前に置くーー

「間違いない……お前のかんは正しい……。このイケメンが無き目が出る先頭になろうとはな」

資料を1枚1枚捲りながら、あるところに目が止まる龍之介

研究資料の中に、民間へとつながる通路に何かが配置されている。しかもその何かは人体に何らかの影響がありそれが感性すると増え続ける兵器……いや、人体兵器だ

「これは間違いなく……アレかファイング?」

「あぁ、3回目と同じ人体兵器……死体集団(アンデットジーク)だ、ただ今回は前回と違う……それがこれだ!」

ファイングが取りだしたのは、なにかの宝石

青白く輝き見る形からすればアクセサリーにしか見えない

龍之介はその宝石を触ろうとしたが、ファイングは龍之介の腕を握り呟いた

「そいつに触れると……死ぬぞ。何でも生命を抜き取る死の秘宝と言われてる品物だ……お前がいくら強くても無理だ扱えない!そしておれのIMN値が騒いでる位だ」

紅茶を吹き返した少女、そしてむせ返って話すーー

「げほっ……イケメン値ってなんすか!」

「俺のステータス価だ!どうた美しいだろ?うん、そうだろそうだろ!」

「耳に架空妄想が再生されてるっすね……一回しめとかなきゃダメなんっすかぁぁぁぁぁ!!」

紐に魔力を流し込み自在に操りる事が出来るが彼……ファイング早逃げの達人でかわしまくるーー

「何してやがる……ファイングよ。抜擢した女に怒らせんなよっと……あふねぇなぁ」

「毎回毎回うろちょろ逃げるんっすから今度からGさんって呼ぶっすよ!」

「Gさんは、あまり宜しくない……ブサメンは俺じゃなく息子だ……あっ!」

「くくくっ……、引っかかりましたねぇ!!」

体に巻き付き高速スピンされるファイング。その回転と同時に宝石が飛んでしまい龍之介がキャッチしてしまう

「あっ……やばいッス!オッサン早くそれはなして!」

床に転げ落ちる宝石、実はまだ明かされていないもう一つがあるそれが、触れた人の人生を変えてしまうそれも不幸な方角へとみち開かれてしまうーー

「何だこりゃ……身体かおめぇな……」

「解除法無いっすか?って気絶してる場合ですか所長!」

出された資料を見る限り書いてない……しかも研究に使われていた宝石を打ち壊しても継続するシステムのようだ

救いようがない状態になり困惑する中あるひとりの男性が帰宅してその状況にグラサンを取り外して見つめていた

「はぁ!?宝石を触ってしまっただと!?助けようがないぞどうする気だ?」

生命力より運気を抜かれてしまったみたいだ。やはり調べても見つからない、結果的に彼は死ぬ事になる

打開するすべがなく絶望する2人ーー

「まぁ、死ぬとか生きるとかは置いといてだな……宝石(そいつ)俺にくれないか?」

「そんな事したらオッサンはーー!?」

口をふさがれるグラサンの少年、そして真顔で話す龍之介

「死ぬって言葉をいうんじゃねぇぞ小僧!こいつに定められてしまったがなぁ俺は俺の道があるそれを止めるわけに行かないし、これから先死ぬか生きるかなんててめぇで決めてやらァ!」

宝石を手に取り首につけて代金をテーブルに置き立ち去ろうとする龍之介を左肩をつかんで話すファイング

「紗理奈には伝えとくがなぁ……お前がもし死んだ時は俺が月間イケメンリスト集を送り付けてやるからな覚悟しとけ」

「ファイングさん!これじゃまるでーー」

「オメェらは黙ってこの美しい背中でも見とけよ」

親指を立てて笑い飛ばして消えていった龍之介ーー

その背中をただ黙って見つめていたファイング達、少女は背後でとある紙を少年に渡すーー

「これは……どう言うことだ?」

「見たまんまっすよ……」

ファイングは、寂しそうに空を眺めたまま来る日も来る日も外に出て見上げていたーー

その上に書かれていたのは、東上空翔の義理の父龍之介の名前が書いてありそして彼は未数値の力を秘めていると記載されていた

「馬鹿かあいつは……どうする気でおるのだ……。ましてや化学兵器に負けないとかかっこつけといてこのざまはなんだ……くそ!」

それは雲がすっきりしない様に紗理奈とファイングは憂鬱な顔で悩みにふけるかのように雨は振り続けるーー


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