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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
第一章、平凡世界編

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#0016規則を打ち破り守りたい人

6月の初め、そろそろ梅雨に入りかける時期ーー

ブレイカーとかいう魔獣に魔力を操れるテスト的なのをさせられて二週間が過ぎていた。その後へたばったかと思いきや消えてしまいそれっきり何も起きない

ただ時間が流れてる中、レリアは普通に何事もなく登校していたーー

あの時、起きたのが嘘みたいな発言されたのが今だに耳から離れない

事は三時間前まで遡る、普通に門口で待っていたのだがスルーして通り過ぎていった。その表情はまるで人を見下したかのような感じだったか、俺は腕をつかみ話しかけた

「おい、無視はあまりじゃねぇかレリア」

「何のつもり?邪魔するならその手を離してもらえる?」

手をなぎ払いそのまま何事も無かったかのように走り去って行ったレリアの背中をただ見つめていた

「んー……なにか悪いことしたか俺……?」

武偵校の連中は皆同じ感じ……しかもおかしな事に男女の会話がなく分かれて話しているのが目に留まる

机で伏せることしか出来なく、多々ひたすら横を向いて風景を眺めるのが背いっぱいだった

そんな流れで、あっとゆう間に放課後。見ての通り熾烈とした男女の分かれて歩く姿、睨み合いしてる様にしか見えないーー

「事件は現場で起きてるってまさにこの事を表すよな……」

「事件というより、規定のせいだな!」

後ろを振り返ると金髪をした男性の姿があった

「規定?そんなにこの学校、多いのか?」

「規定っていうより規則だ……男女の関わりを持つと退学と魔力が抜かれる」

「抜かれるって……普通じゃできないんじゃないのかそれ?出来たとしても生命力を奪う事になるだろ」

ポケットをいじり出してスマホを取り出してあるサイトを見せるーー

空翔は、目にした画像と文章を見て驚く

「これは……!」

「よく見てみろ……ただの機械じゃねぇ。それに科学者の姿が写ってるだろ、何でも都市の序列1位の魔力を半分抜き取ったらしいが、その後メチャクチャに殺られたらしい」

「んでも、なんでこの学校にそんな機械があるんだよ?」

後者を見上げる2人、そして3階のある部屋を指を指した

そして、金髪の彼は若干苦笑いしながら話す

「あそこの教室に、機材がある……それと俺の彼女がそれに立つ触っている。止めなきゃならないが規則が邪魔して動けない……」

「規則が怖くて何を守れるんだよ?」

その言葉を聞いて、あることを思い出した金髪の彼ーー

そう、その発言は彼女が言っていた事と正しく同じだった

何かを恐れるあまり忘れていた言葉だった

「規則……これ先壊せば、救えるんだろ転入生?」

「あぁ、規則が怖くてじゃ理由にならない。今目の前に起きてる事と、そして守りたい奴がいるならーー」

手を握り締めて校舎を再び見つめ直す空翔

「規則という縛りの幻想をぶち壊す!」

こうして始まった梅雨空の夜学校をぶっ壊す計画、まず手始めに科学兵器の機材が集まる教室に行く二人

ドアを開けると、パソコン画面が複数起動しており。構築真っ最中の科学者の頭をバットで殴り縄で縛り上げる

「そういえば名前聞いてなかったな転入生」

「そうだっけ?なら言う、複合魔学園の東上空翔だ……今は校舎自体無いけどな……」

「複合魔学園って確か、とんでもない力の人たちが集まる有名校だよな。何故か爆発して何者達が戦っていたらしいみたいだが……あっ、氷菓涼太一応モデル」

鉄パイプを握り涼太の足元に投げ飛ばす空翔ーー

何故か殺意が湧いている眼差しが涼太を襲う

「なっ……モデルだから顔だけは勘弁な」

「モデルさんがこんなことして更に人気を出させる計画ってわけだよな?そりゃ、非モテの俺達からすれば……殺意沸かさずいられないよな??」

「趣旨変わってる!俺を倒す計画に変更するな!ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

夜の学校に奇声が鳴り響いた事により、七不思議の一貫に登録されてしまったらしい

機械を破壊してとある部屋に向かう2人、凛々しい顔立ちをする空翔はスッキリしたクリアな顔してるのに対して

涼太は、もはやモデルよりかなり酷い顔になっていた

誰かが写書いた適当な顔立ちがなんとも言えない

「おい!顔だけはやめろと言っただろ!これだと誰だかわかんないじゃねぇか」

「あぁ、マジすんませんでした。あまりにもいい顔立ちなもので。」

「てめぇ、何歪んだ笑してやがるんだよ!」

「フッ、持てない気持ち知れ渡れブサメン」

「なんだと!?イケメンと言えよ!」

「今の作画崩壊してんの、後で直してもらえよナルシスト」

ぎゃあ、ぎゃあ騒いているふたりの視線の先に一人の少女が現れたーー

涼太は、顔を元に戻しそして煌めかせる笑みで少女の肩を握り話すーー

「やぁ、こんな時間にこんな場所で合うのは奇遇だけど。夜の学校野蛮だから帰った方がーー」

すると、突然天候が激変して激しい雨が降り始めた

次第に、冷たい空気を感じ始めた空翔ーー

そう彼は忘れていた……この学校の夜はゴーストフィバータイムだという事をーー

「あのねぇ、一緒に死んでくれない?」

「へ?」

手を握られてしまい涼太は、慌てて空翔の足を掴む

少女らしなからぬとてつもない握力だーー

「さぁ、我が体内へようこそーー」

「我が体内へって何処なの?ねぇ?あの世とこの世の世界の事なの!?空翔ぉぉぉぉ!?」

何かをつぶやいている空翔の声が響きわたるーー

「らんらららんらんらんらん、らんらららんらんらん、らららんらららんらんらんーー」

どうやら空翔は、感情があっちの世界に導かれてしまったようだ……涼太どうする?

どうするだと……それは決まっているだろコイツを使えば

ゴミ箱を触る涼太、そしてあることが頭に浮かぶ

触っても返事がないしがねのようだ

「そりゃァぁぁぁぁぁゴミ箱だからだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!空翔しっかりしろ!」

足を必死に引っ張る涼太、すると空翔のつぶやきがまた聞こえてきたーー

「コノセカイヲマカサレタガユウシャノツルギヲヘシオリセカイノハンブンヲテニイレタボクハナニヲシテモイったい!」

頭の後ろを何かで叩かれた気がした、すると涼太の顔が真っ青になり震えた指で空翔の後ろを指した

「あっ……あれは……」

生唾を飲み込み恐る恐る後ろを振り返るとーー

不敵な笑みを浮かべたレリアが立っていた。顔影がこくてとてつもない恐怖の余り走り去る涼太ーー

ワンセットも後ろから追いかけていった

「おどかすなよ……レリア」

「威かすつもりはなかったけど……夜の学校はゴーストが沢山増えて困っていた所よ……退治しても切りがない」

するとすごい勢いで涼太が戻ってくるーー

かなり慌てた表情で話す涼太、その話を聞いたふたりは顔を見合わせて一階のある教室まで向かう

「その話、本当なの?」

「紛れもなく、もはや人間の形をしてないし捕食していた」

「何を……捕食していた?」

「人間さ……しかも科学者みたいだ……」

涼太の背中にぴっしりくっついている少女の姿を見ていた空翔、冷や汗をかきながらひたすら前を見て走る

ガタガタと音を立てる音と何かを漁ってる音が聞こえる

この学校でも解決ができてない一つの事件、それは生徒が次々消えていきそして朝には残骸しか残っていない

しかもその生徒達は夜の学校に侵入した人達のようで誰も触れて解決しようとしない何故なら〈朝になるまで食べ尽くす何かがいる〉という事がハッキリとわかるからだ

つまり、夜の学校に魔物がいるってことに繋がるーー

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