表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

森の奥の白い家の魔女

作者:プーマン
森の奥の白い家には、悪い魔女が住んでいる。
醜悪な彼女の姿を見れば、人は狂ってしまうという。
邪悪な彼女に目を付けられれば、心が悪意に犯されるという。
だから森には入ってはいけないし、誰も近寄らない。

ーー本当に?

誰よりも気高く美しい彼女は、優しく微笑んで僕に言うんだ。

「今日はスコーンを焼いてみたんだ。さあ紅茶を淹れてやろう、大人しく待っていなさい」

言い忘れていたね。
これは悪い『魔女』が無事に退治されるまでのお話。
これは僕が『友達』を1人失ってしまうまでのお話。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ