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転生世界の野望(仮)  作者: even
第6章 北方反攻作戦
74/123

トローキ攻略戦~初日・夜戦~

日没と共に休憩に入る突撃砲兵、戦果は、第1城壁を破壊し、第二城壁は破壊しきれなかった。相手の兵士を倒した数は不明である。


半数で休憩と警戒に分け、警戒でも戦力が多いところは、後方の味方から貰った布袋に土を入れる作業をさせている。


1時間、2時間と過ぎて行く。昼間と違い静かな夜で虫の音といびきしか音が出ていなく、ヤークなど数人は、やけに静かで何かおかしい・何かの前触れなのかと悪い予感がしていた。


静かに日付が変わろうとしていた。自走砲の上で見張っていた3号車の装填手が暗闇の中で動く物を発見する。それは、穴が開いた第1城壁城壁から出撃してきたトレドニア軍が丘の谷を沿ってミリアがいる西の自走砲陣地を北東から攻撃しようとしているものだった。


即座に装填手は敵襲を叫んで伝える。

通信用に車両に積んでいるライトで北東方向に向けると、敵の大部隊が進んでいるのが見える。


北東の緩やかな丘からどんどんを歩兵が見えてくる。


ミリア「総員戦闘配置! 近接戦闘! 着剣!」


自走砲や車両周辺に先ほど作った土嚢を積み上げて防御姿勢を取る。敵との距離300mになり、足音が聞こえ始めた。その時すでに自走砲の準備が完了。このために訓練では、即応射をしていた。


ミリア「即応射!   てーーーぃ!」


ほぼ水平射撃で、敵の密集してる所に、風切り音を放ちながら榴弾が撃ち込まれ着弾音を放っていた。


敵との距離が100mを切ると近距離戦に入る。そのとき、合計榴弾20発撃ち込んだ。


ミリア「近づけさせるな!」


トレドニアのライフル銃より装填しやすく設計しているミリアⅡは防御射撃にはもってこいの銃である。


自走砲からの射撃、装甲兵員輸送車からの射撃、土嚢を盾にした歩兵からの射撃で敵は進めなくなっていた。

時々装甲輸送車から煙幕弾が投げられ敵の後方を混乱させている。


時間が経つにつれ突撃砲兵隊も被害が出始めている。

しばらくすると敵が撤退し始めた。しかし、被害は重症が10人、軽症が14人でていた。



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