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転生世界の野望(仮)  作者: even
第6章 北方反攻作戦
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ユピル平原の戦い~初日・夜戦最終~

北の第1塹壕から中央の塹壕まで約100mほど障害物のない空間がある。


北の塹壕を突破した突撃砲兵隊は榴弾砲を敵の砲陣地跡まで運び砲撃準備をする。北の砲陣地から中央の塹壕は絶好の砲撃位置である。

弾道特性の影響で塹壕の正面より側面のほうが塹壕に榴弾か入りやすいためである。北からは突撃砲兵隊、西からミニア軍が迫り半包囲する格好になっていた。


ミリア「これから正念場だ!砲撃準備完了次第私の合図出砲撃せよ」

各砲長「了解」


ミリアはこの時南の敵の砲陣地は西に向いてると思っていた。


ミリア「砲撃要員を最小に他は私とともに!!」


ヤーク「了解!」


戦況は刻一刻と変わりトレドニア軍は東からは増援を追加し始めた。


ミリア「てーーーーぃ!」


暗闇が一瞬昼みたいに明るくなり相手陣地の全体が浮かび上がる。


ミリアはその一瞬で戦力の濃淡がわかったが数が減っておらず、中央の塹壕の敵兵の数は増えて居るような感じであった。

20分ほど砲撃しおわる、同時に突撃砲兵隊は攻撃を開始する。

まず無傷な第2と第5砲の20名を前の着弾点のクレーターに潜り込ませた。

ここからは砲撃要員以外を直接攻撃に回しているため装填速度はゆっくりとしたものになっている。

敵からは銃撃はされてはいたが射撃間隔が長いため援護で制圧射撃すると射撃がなくなり歩兵をどんどん進ませることが出来ていた。中央のへこみに2と5 左のへこみにミリア、1、4 右のへこみに3と8が進んでいる。


砲撃タイミングと進むタイミングを合わせて効果的に進んでいると中央のミニア軍が攻撃を始めた。

中央の塹壕はかなりの兵員になっており簡単には突破は無理になっていた。


ミリア「く・・・突破難しい・・・塹壕に隠れやがって・・・」

エリー「これ以上近づけれない・・・」

ミリア「なんとか塹壕の隙間に榴弾当てれない?」

ヤーク「かなり難しいよ・・・精密射撃はできないから」

ミリア「難しいのはわかってる弾幕射撃してみてくれ」

ヤーク「了解、今弾薬運んでるけど時間かかるから待って」


前進を停止させ砲撃できるまで着弾点に隠れることになった。進軍が再開するには4時間待たなければならなかった。

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