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転生世界の野望(仮)  作者: even
第3章 戦闘開始
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オシティア郊外夜間追撃戦

敵歩兵部隊は夜間強襲により撤退を余儀なくされどんどんと行軍開始地点のオシティアまで押し戻すことになる。

ミリア「よし・・・敵の士気が低下しすぎている!撤退中の敵は大好物だ!連続夜襲を決行する!」


トレドニア南東方面軍は大草原から撤退し森に到達。トレドニア南東方面軍はどんどん森の中へ撤退する。その間にもミリア隊からの夜襲により継続的に血を流させ、休憩する暇も与えなかった。ミリア隊も同様に疲労が蓄積していた。


森での夜襲では、木の上からの狙撃、藪や木の陰からの攻撃で敵がどの方向から攻撃しているのかさえわからないくらいの混乱を発生させて、前線から撤退してくる兵士がどんどん増えていく。

現状を目撃した後続の歩兵部隊にも士気崩壊が伝染、恐怖が増大する。


ちょうどその頃、オシティア近郊に居たトレドニア南東方面軍エロイス大将に副官が攻撃中止と停戦協定の進言をしていた。


副官「ヴィーレ村に近づけません!近づこうと勇敢に攻撃した歩兵が次々と倒れて撤退してきています!ヴィーレ村の攻撃中止とヴィーレ村に対して停戦をなされてはいかがでしょうか!これ以上被害が増えると左遷されます!決断を!」


エロイス「う~む・・・・500人も居ないヴィーレ村の守備隊に4万の私の軍が・・・翻弄されるなどと・・・く・・仕方ない・・・・攻撃中止!停戦協定をヴィーレ村に提出する!」


副官「はっ!」


オシリア近郊まで押していたミリア隊が敵が本格的に撤退命令を受けたことで戦闘が終わったことを悟った。


ミリア「よ・・・ようやく・・・戦いは終わった・・・・」

隊員「ほんとう・・・疲れた・・・」

ミリア「今から本隊に合流後ヴィーレ村に帰還する!」

隊員「了解!」


ミリア隊は戦闘態勢を解除して疲れていたが無事で帰還できることに意気揚々と歩いて帰路についた。


こうしてヴィーレ村壊滅の危機を脱した。

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