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転生世界の野望(仮)  作者: even
第3章 戦闘開始
22/123

練兵・・・そして、砲兵へ

数日後


ミリアの部隊名が発表され、部隊は訓練を開始する。

部隊名は第Ⅰ突撃砲兵である。

部隊はまず基礎体力を向上させるため、午前の体力錬成で、町の外郭を3周走りボールなどで肩を鍛えて、午後は射撃などの基本教練をしていた。


皆がある程度射撃になれた頃、鍛冶屋「鉄の意志」から新型砲の部品が完成したと連絡が入り、ミリアたちは鍛冶屋に向かった。


ミリアは鍛冶屋に着いてすぐに組み立てに入る、砲身と周辺部品、車台と車輪、それらを合わせる。新型砲の組み立てに半日近くかかったが完成した。


ミリア「完成した・・・」


ヤーク「おお・・町の大砲と姿形が大分違うね」


ミリア「私が1から設計したからね~違うはずだよ、この砲で試射したいから隊の皆を集めてきて」


ヤーク「わかった」


しばらくして部隊総員が集まった。


ミリア「これから私が設計した砲の試射テストを行う、初めての砲の設計であるから破裂するかわからんが見ていてくれ」


近くの開けたところに移動

弾薬は榴弾に設定


砲尾のハンドルを左から右に倒し解放→弾頭を装填→ラマーで押し込む→装薬→ラマーで押し込む→ハンドルを右から左へ倒し砲尾を締める


ミリア「それでは撃ちます」


ドーーーーーン!!      ドーーーーーン


腹に響く重厚な低音が轟く。今までに無い砲声のため皆は驚いていた。

着弾点は、榴弾を使ったためはっきり分かる。爆発によりクレーターが出来ていたのである。


ミリア「ふふ・・・・5000mは飛んだな」


ヤーク「何今の!!」


ミリア「これが私が作った榴弾砲だ!どうだ?驚いたろう?」


ヤーク「今までのとは違いすぎるよ」


ヤークはまだ驚いていた。


ミリア「これから我が部隊はこの榴弾砲を扱うことになる、今後、午後の基本教練の中に取り入れるので覚悟するように!」


ビシッと敬礼して解散した。


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