第三話 強制出頭
数日後、警察から新大久保研究所に通達が
やばい、カーナンバーから割り出して、駐車違反で逃げたことで呼び出してきたんだ。
こりゃ行くしかないな、あとはこっちが正義のためにやってるってことを分かってもらえるかだ。
ノロイダ-2名で警察署へ出頭。交通違反は3番窓口、窓口の婦警はわりと優しそうに見える。
あのー警察の方からお呼び出しを頂いて来た者なんですが、こちらで宜しいでしょうか。
「えーと8回駐車違反をして、8回とも逃げたんですね。
ちゃんと払っておけば良かったのにその場で逃げているので重罪ですね。」
ええっ^正義の為にやったんで勘弁してくださいよ。これでも痴漢退治には随分貢献してるんだ。
先日だって変な黒パンストの女に捕まってひどい目にあったんだ。
「えっ黒パンストのモデル風の女で痴漢集団の話に関係あったんじゃないですか?」
おおー、その通りだよ。なんか知ってるのか。(「いえ別に何も知らないわ、、、」)
「今回の件は、見逃してあげます。でも今回限りですからね。」
1号さん、やっぱり正義のためっていうのは通じたみたいですね。
うーん、でもなんか急に対応が変わってへんな感じだな。まあ飯でも食って帰るか。
(お食事タイム)
ゲップ^やっぱ警察の裏のとんかつ屋は最高ですね。俺ここに来るとお代わりするんですよ。
あれーここにも警官がいるけど事故でもあったのかな。
「また君たちかね。こんなとこに違反駐車してるのは。今日は逃がさないからな!」
でも正義のためなんで。
「うるさい、今日は逮捕だ。」
通じないや、逃げよう。
でも今日は警官の人数が多くて、逃げきれそうもないですよ。
うーん、やりたくなかったが、変態するしかないな。
『へ・ん・た・い!!』
ノロイダーは変態すると、2倍の速さで動くことが出来るが、変態になる
うひょひょ~。さあ逃げるのよ~。
「何て逃げ足の速いやつらだ。次こそ捕まえるからな。」




