07:いざVTuberへ
テストがあるため投稿が遅くなってしまいました…
一応毎日投稿としていますが今回のように日付が変わってからになることも今後出てくると考えられますので気長にお待ちいただけると幸いです。
「じゃあ今日は要大くんの顔合わせとかデビューについての話し合いのためにも【111】の事務所に行ってみよ〜」
「にしてもマネさん忙しいのによう時間作れたなぁ」
「なんでも要大くんのVTuberに当たって色々相談したら無理やり時間作ったらしいよ…」
「あの人欲望に素直やからなぁ」
「欲望?」
「VTuberが好きってことや」
『本当は要大くんの容姿が好みのど真ん中だったからって言い出しにくいなぁ』
「そうなんですね。やっぱりマネージャーさんってすごいんだなぁ」
『マネさん猫かぶっててくれ…』
「じゃあついでに要大くん日用品とかも買いに行かない?配信用器具とかも足りないけどまず服からじゃない?」
「そうだね、じゃあ要大くんの服から買いに行こうか」
「じゃあみんなで行こ〜!」
「あ、ごめんこれから私達配信があるから行けない…」
「そっか、今日の秋月姉妹はゲームの配信日か」
「そうなの…ごめんねぇ」
「そういえば霊梨も配信だったよね」
「えぇだから行けないと思うのよね〜要大くんを着せ替えてみたかったのになぁ」
「やめんかい!ったくもう…あ、そうそう私は動画の撮影と大会の練習があるから行くのは無理やねん。ごめんな」
「じゃあ私と綾猫だけ?」
「そうだね、じゃあ事務所行ったあとに色々回っちゃおうか」
「じゃあ三人でまずは事務所行こっか」
「わかりました。じゃあ準備してきますね」
「あ、ならこれ着てくれない?今、要大くんの服は洗濯中で昨日渡したそのパジャマしかないでしょ?これならあんまり目立たないし、ね?」
「でも…」
「大丈夫だよ。これから一緒に暮らしていくんだから服の一着ぐらいあげるわよ」
「え、いいんですか?」
「えぇ、もちろん」
「ありがとうございます!じゃあ着替えてきますね」
「うーんどうしよ」
「要大くん〜準備できた〜?」
「あ、綾猫さん…少し問題が」
「どうしたの?入るよ?」
「あ、はい」
「なにかあっt」
「実はこれ大きくてダボダボなんですけど…」
「おっふ!」
「綾猫さん?!急に鼻血出して大丈夫ですか?」
「大丈夫だから」
『言えないわぁ…要大くんの姿に興奮したなんて…』
「大丈夫よそれでも。今どきダボダボで着たりする服だってあるから」
「ならいいんですけど」
『よし、これでこの尊い姿を見てられる…マネさんにも見せてあげないとね』
「そういえば【111】の事務所ってどこにあるんですか」
「それはねぇ…」
「ここが【111】の事務所ですか…」
「大きいでしょ?」
「まさかこんな街のど真ん中に立ってるなんて」
「私達だって、今でも人がいるときなんかは、ドキドキするわよ…」
「お、やっと来ましたか」
「あ、マネさんだ〜やっほ〜」
「茜さん、綾猫さん、お久しぶr…おっふ」
「え、大丈夫ですかマネージャーさん?!」
「あーやっぱりこうなるかぁ」
「だねぇ〜」
「いや〜失礼しました」
「いえ、マネージャーさんが無事で良かったですよ」
「えへへ〜男の娘って癒やされますねぇ」
「え、なにか言いました?」
「いえ、なんでもないですよ。では改めまして【111】“ひとつ屋根の下”のマネージャーをしています
仁木 音猫と申します。これからはよろしくおねがいします」
「“ひとつ屋根の下”ってなんですか?」
「“ひとつ屋根の下”は私達のシェアハウスに住んでるライバーのことだよ」
「へー。じゃあ仁木さんは皆さん全員のマネージャーなんですか?」
「そうですよ。まぁ皆さんはなんだかんだしっかりしていらっしゃるのでこちらとしては安心なんですけど」
「へ〜でもお忙しいのに時間取ってもらってありがとうございます」
「いえいえ、大丈夫ですよ」
『要大くんに会いたかったからなんて言えない…』
「じゃあこれから要大くんのVTuberとしての設定をしていこうと思いますが、大体の経歴を聞いているため、こちらの方でも一応例として作ってはいますが、最終的には要大くんが選ぶことになるので好みがあれば言ってください」
「わかりました!」
「じゃあ私達は食料品とかのお買い物行ってくるね」
「あれ、お二人は聞かなくていいんですか?」
「私達がいるよりもこういうのは自分の感覚で決めたほうがいいのよ」
「それに今のうちに行っときたいしね」
「そうなんですね、わかりました!じゃあ終わったら仁木さんから連絡入れてもらいますね」
「えぇ、それでいいね」
「じゃあしっかり悩んでから決めるんだよ〜」
「後悔のないようにね〜」
「行っちゃいましたね」
「実際に本人に係ることなので一人のほうがいいのは事実ですから二人なりの気遣いでしょうからお言葉に甘えてしっかり決めていきましょう」
「はい!」
「ではまず名前から決めていきましょう!名前は好きなものから取る方や、自分の名前を入れる方もいますがどうしますか?」
「…じゃあ僕の名前は…」
「これで完成しましたね」
「はい、長い時間ありがとうございます」
「いえいえ、いいものをかかるのには時間はつきものですし、何より、他の人よりは十分に短いですよ」
「へ〜そうだったんですか」
「茜さんや綾猫さんも短かったですがそれこそ秋月姉妹のときなんて数日かかりましたから…」
「そ、そうだったんですね」
「まぁそれを気にすることはありません!では改めて確認をしていきましょうか」
「わかりました。えっと」
神沢 祠狼
神々から命を受け、獣人として過ごしてきた天使は今までの人生を中性的で獣人であるという理由から、臆病でなかなか人前では自分を出せなくなっってしまった天使の狼少年。そんな自分でも人の役に立ちたいという理由からVTuberの世界に飛び込んだ。
容姿は背中に白い小さな羽が生え、頭には狼の耳がついた銀髪で金色の目をした15歳ほどの少年であり、赤と白を貴重とした巫女服をような袴を着ている。
「見た目や本人の設定はこのような感じで十分でしょう。他の細かいところなんかはその人の個性として出ますので私達からは何も言いません。それから配信タグやチャンネル名なんかは個人で設定してもらうこととなっていますのでそこはよろしくおねがいします」
「わかりました。そういえば初配信の日程とかは決まっていたりするんですか?」
「いえ、今回要大くんの場合、3.5期生扱いになりますので決めてはいませんが、決まり次第伝えていただけるとありがたいです」
「わかりました。改めて仁木さん、これからよろしくおねがいします!」
「えぇ、こちらからこそよろしくおねがいしますね」
ブックマークやコメントなどお待ちしています。




