08:買い物
遅くなってすみません。
今日はできればもう一話投稿できたらな、って思ってます。
かきあげたとしても時間は遅くなってしまうと思いますのであまり過度な期待を競ずに待っていただければな、と思います。
僕は仁木さんに終わったことを茜さんたちに伝えてもらい、二人と合流した。
「できたみたいだねぇ〜」
「じゃあ買い物、行こうか」
「はい!」
電車に揺られること十分、僕達は大きなショッピングモールに来ていた
「わぁぁ、久しぶりに来ました!ここ」
「じゃあどこから見る?」
「じゃあまずは家具から見ない?発送もしてもらえるし」
「でも僕の部屋ってもう家具って一通りありますよ…あれ以外に必要なものないですし…」
「だめだよ、まだパソコンとかモニターとか色々ないでしょ?」
「そうでした!」
「じゃあ見に行こ〜」
「そういえば、僕の部屋って何であったんですか?」
「と、言うと?」
「僕って急に住まわせてもらえることになったのにどうして部屋があったのかなって」
「あぁそれはね、もともとあの家は私達一期生から、次の四期生までの子たちがそれぞれ二組ずつ、シェアハウスとして住めるようにしてあるから、部屋がまだ余ってたの。それに、あの家はあくまで【111】の土地と家だから、その気になればまだまだ部屋も増やせるしね」
「だから家具とかもおいてあったんですね!」
「そういうこと、あくまで本人が愛用しているもの、とかを希望するなら変更とかもできて自由度も高いんだけど、要大くんの場合何もなかったし」
「確かに…」
「ちなみにパソコン関係のものが一つも置いてないのは、その本人がもともとパソコンを持っていたり、好みが分かれたりしないようにするから、費用は会社持ちで自分で買うことになってるんだぁ〜」
「だからこれから買いに行くんですね!」
「そういうこと〜」
僕たちはお店でハイスペックPCや配信用、ゲーム用、その他用の三枚の高性能モニター、ゲーミングチェアなど配信に必要な家具を次々と購入していった。
「こんなに良かったんですか?!」
「大丈夫よ、全部配信には必需品だし、私達もこんな感じで買ったから」
「なんかこんな経験初めてです…」
「確かにこんな経験なかなかないしね…」
「まぁ気にしてもなんにもならないし、次は洋服とか日用品を買いに行こっか」
「あ、トイレに行きたいので少し待っててもらってもいいですか?」
「あ、いいよ〜」
「ここらへんで待ってるから」
「ありがとうございます」
「そういえばさっきのお店の店員さん、要大くんのこと完全に女の子だと思ってたよ」
「とてもじゃないけど女性が女の子に向ける視線じゃなかったけどね…」
「まぁしょうがないよ…あんなに可愛いんだし」
「だよね〜」
「すみません。戻りました!」
「じゃあお洋服、買いに行こっか」
「そうですね!」
「そういえばどんな服を買いたいなぁとかある?」
「いえ、特に買いたい服とかはないので、お二人におまかせしてもいいですか?最近の流行はわからなくって…」
「え、いいの?!」
「はい!僕が選ぶよりは分かる人に選んでほしいので」
「綾猫!」
「うん」
『『色んな可愛い服を着せよう!!!』
「じゃあこのお店行こっか!」
「その後はこっちのお店を見てみようね〜」
「え、あ、はい」
『この二つってどっちのお店もたしか女性もののお店だった気がするんだけど…?』
「じゃあ要大くん、まずはこれを着てみてね」
「え?!これやっぱり女性ものじゃないですか」
「絶対に似合うと思うから、ね?」
「たしかにそうですね…わかりました!じゃあこれを着てみます」
僕は手渡されたコートとセーターを着てみる
うん、自分的には似合っている気がする!
にしても僕、サイズが合わないから女性物をいつも着てたなんていつ言ったっけ?
「着替え終わりました〜」
僕は試着室のカーテンをめくった
「すっごく似合ってるよ!!」
「そうですか?うれしいなぁ」
「じゃあ次はこれ着てみてよ」
「わかりました」
〜一時間後〜
「いや〜買ったねぇ〜」
「少し疲れました…」
「でもこれだけ要大くんに、似合う服をたくさん買えたんだから、十分だよ!」
「ふふふ、少し眠そうだね、要大くん」
「だ、大丈夫です!」
「もう電車ついたから眠いなら寝てもいいよ。ついたら起こしてあげるから」
「…ならお願いします…」
「はーい、おやすみ、要大くん」
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