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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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リアルでも、キス展開?!ってマジすか?

そして……学校登校日。


俺は、考えながら登校していたのだった。


俺……あの時、キスされたよな……

それも、時間結構長かった、気がする。


俺の、ファーストキスが、

あの神様で、いいのだろうか……


まぁ、顔は可愛いけど、

胸と、尻がないのがなぁ……

だが!!童貞卒業の道は、近づいてきた。


この調子で、どんどんモテまくるぞーー!!!


そう、笑みを浮かべて思っていたら、

後ろから、誰かに背中を押された。


「おっはよう、健人!!元気してたか?」


嬉しそうな笑みで、

ななこが、話しかけてきたのだった。


俺は、呆れた顔で言った。


「おはよ……ってかさ、背中急に叩くなよ!!声かければ、いいだろ?」


ななこは、悪気がない顔して答えた。


「まぁ、いいじゃん!!そんなこと気にすんなよ!それより、健人!放課後空いてる?」


「うん……空いてるけど、何かあるの?」


俺が、不思議そうに聞くと。


ななこは、目を輝かせて、

満面の笑みで、話した。


「それじゃあ!放課後、2人でパフェ食べに行こうね!!」


パフェ……?そんなの、

いつものメンバーで食えばいいのに。


なんで……2人っきりなんだ??


そう疑問に思いながら、

学校に、到着したのだった。


♢♢♢


そして、学校が終わり。


放課後に、ななこと2人で歩いていた時。


ななこが、嬉しそうな顔で話した。


「前から、食べたかったんだよね!!パフェ!1回も食べたこと、なかったからさ!!」


俺は、笑みを浮かべた顔で言った。


「確かに……いつも、ヤ〇ザとかヤンキーとか、好きなのに、パフェ食べたいって……」


その言葉を聞いた、

ななこが、ほっぺを膨らませながら答えた。


「何それ……合わないって、言ってるの?どうせあたしは、可愛いものは合いませんよ!!」


俺は、微笑みながら伝えた。


「そんなことないよ……ただ、いつもと違うななこも、可愛いなって思ってさ!」


そう言って、ななこの方を見てみると。


頬を赤らめて、俯きながら歩いていた。


俺はそんな、ななこを見て、

不安そうな顔で、聞いた。


「どうした……?顔、赤いけど具合悪いのか?」


ななこは、少し不貞腐れた様子で言った。


「別に……何も、ないですけど!!ってか、もうついたし!お店……入ろ!!」


俺は……何をしてしまったんだ?!

何故、不貞腐れてるんだ!!


分からない……女の子って、マジで意味不明!!


そう思いながら、お店に入ったのだった。


♢♢♢


そして、カフェっぽい場所にて。


個室の部屋に行き、

俺たちは向かい合って、座っていた。


ななこが、メニュー表を見ながら、

少し、不服そうに聞いてきた。


「で?健人は……何にするの?」


俺は、少し怯えながら答えた。


「あ、あぁ……いちごパフェにしようかな!!」


そう言って、ななこが注文したのだった。


その後、俺は困惑しながら、

ななこに、怒ってるわけを聞いた。


「あの……なんで、少し怒ってるんですか?俺、何かしましたっけ?」


ななこは、そっぽ向きながら言った。


「別に……怒ってないけど、普通だけど」


いや……絶対、普通は嘘だよね?!


怒ってないって言うまでは、分かる、

普通は、無理があるでしょ!!


何なんだよ……こいつ、なんで怒ってんだよ。


俺は、痺れを切らして、

ななこの、横に座り。


そっぽ向いてる顔を、

手で、俺の方を向かせて。


俺は、真剣な表情で話した。


「なぁ!なんで……怒ってるか、言ってくれよ!理由が、分からないと……」


ななこは、俺の手を離して、

顔を赤らめて、答えた。


「もうやめて……なんでも、ないから!!」


俺は、少し寂しそうな顔で言った。


「わかったよ……もう、言わない」


そう言って、席に戻ろうとした時。


ななこが、俺の服の袖を掴み、

悲しそうな目で、俺を見て話した。


「健人は……可愛いって、他の女性にも話しているの?」


は……?可愛い……?

あの時の、いつもと違うななこは、

可愛いってやつか?!


俺は、困惑しながら答えた。


「可愛い……って言った事、あんまりないな!すまん……もしかして、嫌だった?」


そう言うと、

ななこは、頬を赤らめて、

緊張しながら、俺に伝えたのだった。


「違う……嬉しかった、でも他の人にも、言ってるんじゃないかって思って……あたしだけが、いいって思っちゃって……ごめん。」


あたしだけが……いい?

って事は、こいつ俺の事?!


俺は、挙動不審になり、

自分の、席に戻ろうとした時。


ななこが、顔を真っ赤にしながら、

俺の顔に、近づいてきた。


ちょっと待ってくれ……心の準備が!!

2連続、キスってマジですか?!


そう思いながら、ゆっくりと目を閉じ、

ななこの顔に、近づいた時だった。


「はーい!いちごパフェと、チョコレートパフェ、お待たせしました!!」


店員が、入ってきて、

俺たちは、慌てて何も無かったように振舞った。


あぁ……よかった!!

俺、忘れてたけど……元35歳のクズニートだった。


キス、しなくてよかった〜!!


そう思いながら、

悔し涙を、流していたのだった。


♢♢♢


そして……パフェを食べて、帰る時。


俺は、ななこを家まで送った時だった。


ななこが、照れた表情で伝えてきた。


「あたし、健人のこと……」


「おぉ!!帰って来ていたのか、ななこ!!ところで、そこの坊主は?」


ななこが、伝えようとした途中に、

ななこの、お父さんが割り込んできたのだった。


俺は、緊張しながら挨拶をした。


「あ……ななこさんの、お友達の冴島健人です!よ、よろしくお願いします!」


「よし!分かった!!うちのななこは、やらん!早く帰れ!!」


ななこパパは、怒りながら言い放ち、

玄関のドアを閉めたのだった。


俺……何やらかしたんだろう……??



次回へ続く!!

【次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございました!


ネロとのキスを引きずりつつ登校した健人を待っていたのは、ななことの不意打ちパフェデート!個室での急接近、真っ赤になるななこ、そして訪れる大チャンス!……のはずが、店員の絶妙な乱入により元35歳クズニートの理性がギリギリで勝利を収める!?


さらに別れ際、ななこの決死の告白が始まる……と思った瞬間、今度は超強烈なななこパパが大乱入!「うちの娘はやらん!」と強制終了されてしまった健人だった。


次回、第99話『金次と2人旅』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「店員さん空気読みすぎ!」「ここからの『金次と2人旅』って一体どうなるんだ!?」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

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