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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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生き残りの神ってマジすか?

なんで、変な事に巻き込まれるんだよ!!

ってか、大月ネロって誰だよ!!


それより、ちょっと待てよ……


俺は、ふと疑問に思い、

天使に、不思議そうに聞いた。


「2000年前の戦いで、生き残りの神が死んだって言ってたけど……アルマ様以外の神が、生きてるのって、おかしくないか?」


そう聞くと、

天使は、困り顔で説明した。


「いや……それなんだけどよ、どうやら2000年前より、先に死んでたらしくてな……」


いや、どっちにしろ変わらないやん!!


「死んだ理由が、生きてた頃に、須之王に飯を作ってあげたら、機嫌が悪かったのか、不味いと言われて殺されたらしい……」


え……すっごい理不尽、

どんだけ、あの男ゴミなんだよ。


「その後、不味い料理を出した事を絶望して、地獄で罪を償っていたのだったが……お前が、タイムリープした時の、時空の歪みで帰ってきたらしい」


どんだけ……被害でかいんだよ!!

ほとんど、俺が生き返ったせいじゃん!!


でも……なんで、その人に俺が、会うんだ??


そう思っていると、

天使が、不敵な笑みを浮かべた顔して言った。


「会う理由はな……ネロ様は、色んな物を生成できるのだ!!だから……お前が欲しいものをお願いしたら、生成してくれるんだよ!!」


俺は、面倒くさそうな顔して答えた。


「えぇーそれだけ?だったら、天使が頼んできてくれよ……俺、めんどいし!」


天使が、呆れた顔して話した。


「お前なぁ……お前のパシリになりたくないし、頼み事なら、本人が来ないとダメらしいからな!!」


俺は、少し不服そうな顔で言った。


「じゃあ、行かなーい!欲しいものないし、もうすぐ母さんと、父さん帰ってくるし!」


そう言うと、

天使が、にやりと笑みを浮かべて口を開いた。


「そっか……残念だな〜ネロ様、めちゃ美人なのに、胸もそこそこデカくて、ケツもでかいんだけどなぁ……」


俺は、その言葉を聞き、

寝転んでいた体を、起き上がらせて。


目を輝かせて、

やる気満々の、顔で答えた。


「さぁ!行きましょう!!ネロ様の元へ!こうしてはいられない、早く連れて行ってくれ!!」


「このバカ……単純すぎだろ、まぁいいや!!」


天使は、そう呟いて、

俺を、手刀で天界に連れて行ったのだった。


♢♢♢


そして、俺は目を覚ますと、

いつもと違う、場所にいたのだった。


何処だ……ここ?

部屋が赤くて、でっかいテーブルもある、


なんか料亭みたいな、雰囲気だな。


驚きながら、思っていると、

奥の扉が開き、そこから綺麗な女性が出てきた。


その女性は、

嬉しそうな笑みで話しかけてきた。


「お!お主が、アルマ神が言っていた、冴島健人か!!僕の名前は『大月ネロ』生成の神だよ!!」


この人が……大月ネロ?!

全然、胸デカくないし!!

ケツも小さいじゃねぇかよ!!


あのクソ天使……嘘つきやがったな!!


「ははは……僕にも、心の声聞こえてるんだけど……聞かなかったことに、しとくね」


悲しそうな笑みで言った、

ネロに、俺は困惑しながら言った。


「あ、あの……なんでも作ってくれるって、本当ですか?」


そう聞くと、

ネロは、笑みを浮かべた顔で答えた。


「うん!!本当だけど……まず、僕の料理を食べてからだね!それじゃ、そこに座って!!」


俺は、指定された席に座ると、

ネロが、テーブルの上にあがり、

目の前で、座り込んだ。


もしかして……僕の料理って、

自分自身のことなのか?!


こんな……俺、まだ中学生なのに。


そう思っていると、

俺の前に、置かれていた皿に。


ネロが、皿に口から何か出したのだった。


『うぇぇぇぇ……』


俺は、それを見ながら固まってしまった。


そしてネロは、口から出し終わったあと。


テーブルから降りて、

満面の笑みで、言ったのだった。


「これが、僕の得意料理『ゲロオーシャンブュー』になります!それでは、ボナペティ」


今なら……須之王の気持ちわかる気がする。



次回へ続く!!




【次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


「巨乳でケツデカな美人神様がいる」というクソ天使の真っ赤な嘘に釣られ、やる気満々で天界へと行った健人。


しかし、目の前に現れた生成の神『大月ネロは、

胸もケツも大暴落の完全な詐欺案件だった!

さらに、願いを叶える条件として出されたのは、ネロがテーブルの上で口から直接ぶちちまけた謎の得意料理『ゲロオーシャンビュー』!


かつてあの須之王が「不味い」という理由だけでネロを抹殺した本当の恐怖を、今、健人は身を以て知ることになる。


地獄の食事会果たして健人の胃袋と命の運命は!?


次回、第96話『専用の剣』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「ゲロオーシャンビュー終わってるわ」「須之王が殺した理由が理不尽すぎて草」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

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