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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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1人は寂しいってマジすか?

俺は、ゆい先生に抱きつかれながら、

少し、安心したのだった。


なんか……前の、ゆい先生とは違うな、

昔は、氷結の女王ってあだ名まで、

付けられてたからな!!


そう思っていると、

ゆい先生が、涙を拭き、

笑みを、浮かべた顔で話した。


「健人くん!!私……君のおかげで、少し園児に向き合えるように、なったよ!!まぁ、君は覚えてないだろうけど……」


覚えてるし……

俺の、おかげじゃないですよ!!


俺が、1歳の頃……ゆい先生の悩みを聞いて、

確か頭を、撫でたんだっけ……?


悩みを、聞いただけだから、

そこから前に進んだのは、ゆい先生だし。


俺は微笑みながら、ゆい先生を見て、

思わず、声に出してしまった。


「よく頑張りました……」


そう言うと、

ゆい先生は、頬を赤らめて、

軽く、頷いのだった。


俺……なんか、言っちゃった??

もしかして……俺、変な事言っちゃった?!


嫌われちゃったかな……??

ゆい先生、ずっと下向いてるし!!


どうすればいいんだよ!!!


そう思っていたら、

ゆい先生が、時間を見ながら、

慌てた様子で、俺に話した。


「あ、もうこんな時間?!ごめんね……健人くん、お仕事あるから、もう行くね!!」


俺は、少し笑みを浮かべて言った。


「はい!!たまに、顔出しに来ますね!」


そう言うと、

ゆい先生は、俺のほっぺたを掴み、

少し頬を膨らませ、話した。


「たまに……?いっぱい来てよ!最低でも、1週間に1回!!分かった?」


俺は、掴まれながら言った。


「わかりましゅた……ちゃんと、いきましゅ!」


その言葉を聞いて、

ゆい先生は、満面の笑みで答えた。


「よし!待ってるからね、健人くん!!」


そう言って、

保育園の、中に入って行ったのだった。


♢♢♢


俺は、保育園から離れて、

家へと帰ってきたのだった。


俺は、リビングのソファに、

座りながら、寂しそうな顔して思った。


1人っきりって、こんなに寂しいんだ……

前世の、ニート時代はこんな事なかったのに。


やっぱり、みんな居ないと寂しいな……


そう思っていた時だった。


『ガチャッ!』


玄関のドアが開いき、

誰かが、帰ってきたのだった。


母さんと、父さんもう帰ってきた?!

思ったより、早かったな〜


俺は、嬉しそうな顔して、

玄関へ向かい、笑みを浮かべて言った。


「おかえり!!帰ってくるの、早かったね……ってなんでお前が、ここに来てるんだよ!!」


玄関を見ると、天使が立っていたのだった。


天使は、俺を見るなり、

ブチ切れながら、話した。


「なんで……お前がここに来てるんだよ……って?てめぇな、あんだけ落ち込んでいたのに、何こっちに、連絡よこさないんだよ!!」


あぁ……そうだった、

須之王との、戦闘の後から、

全然、会ってなかったんだった。


てか、全然みんなの事忘れていたわ、

これ言ったら、怒られるから黙っとこ。


天使は、顔に血管が浮き上がりながら、答えた。


「お前の心の声、全部聞こえてるって、昔から言ってるだろうがよ……殺すぞ!」


俺は、冷や汗をかきながら、

笑みを浮かべて、言った。


「まぁ……とりあえず、あがってよ!!お茶用意するから……」


そして、天使を家にあがらせて、

俺の部屋で、2人で話すのだった。


俺は、気まずそうな顔で話した。


「あの……そろそろ、機嫌直してくれませんかね?連絡しなかったのは、どう連絡するか、分からなくてですね……」


俺がそう言うと、

天使は、不貞腐れた顔で答えた。


「別に……我は気にしてないし!ちょっとぐらい、我たちの事を、思ってもいいじゃん、とも思ってないし……」


あぁ……思って欲しかったんだな、

悪い事、しちゃったなぁ……


天使たちには、お世話になったのに。


そう思い、反省していると、

天使は、少し笑みを見せながら言った。


「もういいよ……それより、我はお前に大事な話をしに来たんだよ!」


「大事な話……?なんだよ、大事な話って!」


俺は、不思議そうな顔で聞くと、

天使が、真剣な表情で答えた。


「それはな……天界に『大月ネロ』という、神がやってきた!!その神に、会って欲しい!!」


え……?えぇーーーー!!?!!

また神様に、会うのかよ!!!!



次回へ続く!!

【次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


かつて「氷結の女王」と恐れられたゆい先生の心を、1歳の健人が救い、感謝するゆい先生に、健人は思わず口にした「よく頑張りました……」の一言で、スタイル抜群なゆい先生のハートを完全にノックアウトし、


まさかの「週1で会いに来る事」を義務付けられてしまう!その後帰宅するも、誰もいない静かな部屋でみんなの温もりを思い知る健人。


そんな寂しさをぶち破るように玄関に現れたのは、連絡を無視され続けて大激怒の「ツンデレ天使」だった!


心の声を見透かされながらも、なんとか天使の機嫌を取った健人。しかし、安堵したのも束の間、天使の口から告げられたのは、天界に現れた新たな神『大月ネロ』と会うことに?!


次回、第95話『生き残りの神』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「健人の年上キラーやばい!!」「新キャラの神様『大月ネロ』が気になる!!」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

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