健人の休日ってマジすか?
やばい……興奮して、一睡も出来なかった。
ってか、もう朝の6時だし!!
一旦、部屋出て目覚めの風呂に入るか。
そう思い、お風呂に入りに行こうと、
部屋を、出た時だった。
「あ!いたいた!!」
そう言いながら、
昨日の女性が、走って抱きついてきた。
俺は、女性に抱きつかれながら。
俺、このまま死んでもいいかも……
今世は、十分いいことしたよな!!
安らかな顔で、そう思っていた時。
女性が、笑みを浮かべた顔で言った。
「昨日は、本当にありがとう……名前聞いてなかったなって思って、呼び止めちゃった!!」
俺は、悟りを開いた顔で答えた。
「えぇ……そうでしたね、私の名前は『冴島健人』不束者ですが、末永くよろしくお願いします。」
女性は、嬉しそうな笑みで話した。
「私は『橘さとみ』よろしくね!!健人くんって、桜庭かおりって子と、お友達だったりする?」
俺は、困惑した顔で話した。
「そうですけど……なんで、さとみさんが知ってるんですか?」
さとみは、満面の笑みで、
喜びながら、話したのだった。
「やっぱり〜!!私、あの子の従兄弟なの!!健人くんの事、前々から聞いていたのよ!!もしかしたらって、思って……」
こんな偶然……あるんだな、
言われてみれば……出顔似てるし、
あいつも、あの歳では『でかい』もんな!!
そう思ってたら、
さとみが、俺の耳元で言った。
「ねぇ……健人くん、かおりの事好き?それとも……そんな目で見てない?どっち……?」
俺は、強ばった顔で答えた。
「い、いや……いい友達とは思ってますけど、恋愛とは、違います……けど」
もしかして……俺の事、
いや〜でも、年の差がなぁ。
でも……神に頼めば行けるか……?
さとみは、安心した顔で言った。
「よかった……もし、かおりと付き合ってたら、健人くんの事、殺してたかも!!」
安心した顔から、不気味な笑みに変わり、
俺の事を、見つめていたのだった。
よかった……何もしなくて!!
こうして、家族旅行が終わったのだった。
♢♢♢
家族旅行から、帰ってきて、
1週間が、経った頃だった。
俺は、部屋で1人大喜びしていたのだった。
ついに……来たぞ、俺の休みが!!!
両親は、夫婦でデート!!
金次は、旅行!!
かおりとななこは、2人で買い物!!
そして一切の用事がない!!
俺は……やっと、休みが来たんだ。
そう思っていたが、
静かな部屋を見て、少し寂しそうに思った。
なんか……急に休みってなったら、
何もすること、ないな……
とりあえず……飯食って、散歩するか!!
♢♢♢
俺は、朝ごはんを食べて、
早朝に、散歩したのだった。
どこ、行こっかな……暇で飛び出したけど、
行く宛てがない……こんな時、みんながいたら。
あ、そうだ!!あそこ行こっかな……!!
俺は、とある場所を思いつき、
そこまで、猛スピードで走った。
♢♢♢
その場所について、
俺は、少し感動しながら思った。
懐かしいなぁ……色々あったもんな、
この『保育園』楽しかったなぁ!!
そう、思っていた時だった。
1人の女性が、俺を見て話しかけてきた。
「もしかして……健人くん?!」
俺は、驚きながら振り向いて、
嬉しそうな笑みで、答えた。
「ゆい先生!!お久しぶりです!」
ゆい先生は、涙を流して抱きついてきた。
「健人くん!!久しぶりね……会いたかった!!」
ゆい先生……めっちゃいい匂いするなぁ、
てか、顔も変わらないし、スタイルも……
保育園……来てよかった!!
次回へ続く!!
【次回予告!!】
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
一睡もできずに朝を迎えた健人の前に現れたのは、まさかの「かおりの従兄弟」のさとみさん!「付き合ってたら殺してた」という衝撃のヤンデレ発言に冷や汗を流しつつ、なんとか波乱の家族旅行を終える。
そして1週間後、ついに訪れた「誰にも邪魔されない完璧な休日」!しかし、暇すぎてふらりと訪れた懐かしの保育園で待っていたのは、当時と変わらぬ美貌と抜群のスタイルを持つ「ゆい先生」との奇跡の再会だった!
次回、第94話『1人は寂しい』
お楽しみに!!
『作者からのお願い!!』
「健人のお姉さん引き寄せ体質すごすぎ!」「久しぶりのゆい先生、最高!!」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!




