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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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家族サービスってマジすか?

体育祭が終わったあと、

俺は、家に帰ってきたのだった。


俺はお風呂に入り、

ぐったりした顔で、湯船に浸かっていた。


あぁ……疲れた、

色々ありすぎな、須之王との対決に、

400人以上の死を聞かされて、


1週間近く、学校に行かなかったり……


まぁ……それでも、

まだ思う事はあるんですけどね……


俺のタイムリープのせいで、

関係ない人達が……亡くなったって。


ダメだ、ダメだ!!

落ち込んでても、仕方がない、


前を向いて、歩いていかないと。


俺はそう決心して、お風呂を上がり、

リビングへと、行った時だった。


「いいわね!ここの近くって、何があるのかしら?」


「ここだったら……近くに遊園地もあるから、健人も楽しめるからな!!」


2人して、何話してるんだろ……?

俺が、楽しめる?どこか、行くのかな?


母さんと父さんの、話し声が聞こえ、

俺がリビングの、扉を開けて。


不思議そうな顔で、話しかけた。


「ねぇ……2人とも、何の話してるの?」


母さんが、笑みを浮かべて答えた。


「あら、健人!明日から、健人休みだから……家族旅行に、行きたいと思います!!」


父さんが、自慢げな顔で言った。


「よく聞け……健人、俺はな温泉旅行の、無料チケットを当てたのだ!!すごいだろ?」


旅行ねぇ……行きたくねぇ!!

俺の中で、旅行=トラブルの認識だから、


絶対、なにか起きるに決まってる!!


顔を、渋らせながら思っていると。


母さんが、不安そうな顔で聞いてきた。


「どうしたの……?健人、もしかして行きたくないとか?」


父さんも、心配しながら言った。


「全然……無理しなくて、いいからな!健人が嫌なら全然大丈夫だ!」


そんな顔しないでくれ……

もう……行くしかないじゃん!!


俺は、笑みを浮かべた顔で答えた。


「全然!!嫌じゃないよ!逆に、すっごく楽しみ!!ありがと、当ててくれて!」


その言葉を聞いた、

父さんが、涙を流しながら言った。


「よかった……くじ運強くて、よかった!!」


母さんが、嬉しそうな笑みで話した。


「それじゃあ!決定ね!家族、別府温泉旅行楽しもう!!」


(家族全員)

「「おー!!!」」


そして俺達の、別府温泉旅行が始まったのだった。


♢♢♢


俺たち家族は、車で大分まで行って、

別府温泉旅館に、着いた。


俺は、少し興奮しながら。


うわぁ……この時代の別府温泉って、

めっちゃ、レトロじゃん!!


少し、旅館が不気味な所もめっちゃいい!!


湯気も立ってるし、景色も綺麗。


そう思ったのだった。


そして俺は、近くの遊園地で遊んで、

ロープウェイにも、乗ったのだった。


その帰りに……別府温泉に、浸かろうと思い、

歩いていると、女性が走ってきて、

そのまま、ぶつかってしまった。


『バタッ!!』


俺は地面に、尻もちをついて、

困惑しながら、呟いた。


「いてて……なんだよ、急に」


すると、女性が近づいてきて、

屈みながら、心配そうに話しかけてきた。


「ごめんなさい!!……大丈夫でした?怪我とか」


俺は、少し不服そうな顔で答えた。


「ほんと……危ないです……」


俺はその女性を見て、固まってしまった。


目の前に、谷間がある!!

それも、見たことないぐらい、

でかい……超デカイぞ!!


俺がそう思っていると、

女性が、泣きそうな顔で言った。


「本当に……ごめんなさい!!前を見てなくて、私の不注意で」


俺は、立ち上がって、

カッコつけて、爽やかな笑みで答えた。


「全然……大丈夫ですよ!こんなの、痛くも痒くもありませんから!!あんなに、勢いよく走って、何かお困り事があったんですか?」


女性が、涙を流しながら、

俺に、話したのだった。


「助けてください……知らない男の人に、ずっと追われてて……」


俺は、その言葉を聞いて、

不敵な笑みを浮かべて、答えた。


「任せてください!!その悩み事だったら、1番解決出来るので!!」



次回へ続く!!

【次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


波乱の体育祭を終え、健人を待っていたのは、父さんが引き当てた「別府温泉旅行」!レトロな温泉街や遊園地で久々の家族サービスを満喫する健人だったが――旅先にトラブルなしの法則は、今回も容赦なく発動する!


お風呂に行く途中に、見たこともない巨乳の持ち主にして、謎の男たちに追われるワケあり美女!?「超デカイ谷間」に一瞬で目を奪われつつも、下心全開の爽やかな笑顔で「任せてください!」と胸を張る健人。


果たして健人は、美女を救っていい思いをすることができるのか!?


次回、第92話『年の差って関係ある?』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「健人のトラブル引き寄せ体質、さすがすぎる!」「健人、今度こそいい思いしてくれ!」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

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