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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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最高の終わりってマジすか?

そして俺と、ゆかのお母さんは、

学校へ到着したのだった。


俺は、焦りながら話した。


「やっべぇ……もう、休憩時間過ぎてるじゃん!!すみません!ゆかちゃんの、お母さん!俺、時間なんで行きますね!!」


そう言って、

赤組の所へ、急いで戻った。


俺が、赤組の所に到着した時、

ななこが、怒りながら話しかけてきた。


「おい!!どこ行ってたんだよ!どれだけ、色んな所、探し回ったんだからな!!」


俺は、申し訳なさそうな表情で伝えた。


「マジですまん!!色々あって……ってか、ゆかって女の子知らない?」


そう俺が伝えると、

ななこが、少し困惑した顔で言った。


「ゆか……?いたっけ……?そんな人、もしかして赤組の、2年生の人かな!その人なら……今からの1年生と2年生の、合同綱引きに出るよ!!」


俺は、焦った様子で言った。


「お、サンキュー!!じゃっ!俺はその子の所に行くから、またな……ってうわぁ!!」


俺は、ななこに服を掴まれ、地面に倒された。


ななこが、呆れた顔をしながら答えた。


「あのね……今から、綱引きだって言ってるでしょうが!!」


俺は、少し不貞腐れた、顔で言った。


「えぇ……今すぐ、言いたかったのに……あの子に言わないと、いけないんだよ……」


そう言っていた時、

かおりと金次も、合流して来て。


3人に、さっき起きた事を全て話した。


そう話終えると、

ななこが、困り顔で答えた。


「それは……言ってあげたいけど、もう始まるもんな……しかも、その人今どこにいるか」


かおりも、少し寂しそうな表情で言った。


「でも……その子のために、教えてあげたいよね!!そしたら……元気出るかもだし!!」


金次が、困り果てた様子で口を開いた。


「でもな……もうすぐ始まるし、でもその子のために、教えてあげたいし……難しい!!」


そう言っていると、

1年生と、2年生の合同綱引きが始まった。


そして、赤組と青組の、

両者が、綱の位置に着いた時だった。


敵の青組の1人が、

ゆかの名前を呼び、話した。


「おい!ゆか!!お前の母ちゃん来てるぞ!!」


それを聞いた、

ゆかは、嬉しそうな笑みを浮かべていたのだった。


ナイス!モブ野郎!!

お前は、今日から主要キャラだ!!


おめでとう!!モブ卒業だ!


そう思っていると、

青組のモブが、意地悪な笑みを浮かべて言った。


「お前の母ちゃん……めっちゃ汚ぇじゃん!!あんな、服装で来るか?普通!!」


そう言いながら、

青組の全員が、爆笑していたのだった。


ゆかは、その場で泣きそうになっていた。


俺は、そんなゆかを見て、

怒りを抑えながら、無言で座り込んでいた。


そしてアナウンスが鳴り。


『それでは……1年生と2年生の、合同綱引きを開始します!!』


そのアナウンスを聞いた、

かおりと、ななこと金次が、

俺に、話しかけてきた。


「「健人……殺れ」」


そう3人に同時に言われて。


『バンッ!!』


開始の合図がなった瞬間に、

俺は、怒りながら叫んだ。


「死ねや!!このゴミクズ共がよーーー!!!」


身体能力で、青組の全員を投げ飛ばして、

優勝を、勝ち取ったのだった。


俺たちが、自分の場所に帰っている時、

ゆかが、近づいてきて話しかけてきた。


「えーと……冴島健人くんだよね……?」


俺は、少し困惑した様子で聞いた。


「あ……ゆかちゃん、どうしたの?お母さんに会えた?」


そう聞くと、ゆかは満面の笑みで答えた。


「うん!!ありがとう……呼んでくれて!!」


俺は、ゆかの頭を撫でて、

無言で、去っていったのだった。


いや〜〜今の俺、クッソかっこいいじゃん!!

『The大人のイケてる男』みたいで。


これで、ゆかちゃんのお母さんに、

俺のかっこよさが伝わって、

好意持たれたいなぁ……


そして……色々な種目を終えて、

体育祭が、終わったのだった。


どの組が、優勝したか発表する時。


みんなが、運動場に座っていたら、

副校長先生が、壇上に上がり答えた。


「えぇ……順位を発表します!!」


「3位……黄色組!!」


「2位……青組!!」


「そして第1位は……赤組です!!」


そう言われ、みんなが大はしゃいでいた時。


副校長先生が、笑みを浮かべて言った。


「今日頑張った皆さんに、鬼山校長先生から、ご褒美があります!!」


そう言って、ボタンを取りだし、

それを押した時、大きい音が聞こえた。


『ピューーーーンバーンッッ!!』


そして、空を見上げた時、

花火が打ち上がっていたのだった。


それを見た、みんなが歓声をあげていた。


そして俺は、薄ら笑みを浮かべて思った。


この花火の、費用のせいで、

俺は、散々な目にあったんだな……


しかも……昼過ぎだから、全然見ないし。


マジ、きたねぇ花火だな……


そう思いながら、体育祭が終了したのだった。


♢♢♢


そして、鬼山校長はと言うと……


「鬼山くん……君、なかなかやるねぇ……!」


鬼山校長は、満面の笑みで答えた。


「はい!!俺、頑張ります!!」


これで……ゆかさんのお母さんにモテてて、

付き合っちゃったり……なんてな!!


健人と、同じ思考をしていたのであった。



次回へ続く!!

【次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


ゆかの母親を無事に送り届けるも、待っていたのはゆかを嘲笑う青組のゴミクズども!ななこ達の「殺れ」の合図とともに健人の怒りが大爆発し、身体能力で青組全員をまとめてお星様にしていく!


感動の再会と、見事勝ち取った赤組の優勝。しかし、感動に浸る健人の頭上に打ち上がったのは、「昼間に見るきたねぇ花火」だった……。



次回、第91話『家族サービス』お楽しみに!!



『作者からのお願い!!』


「青組ボコせて良かった」「健人の下心丸出し最高!!」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

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