↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

88/141

健人の色仕掛けってマジすか?

最悪だ……絶対逃げれない!!

この校長、ろくな事言わないからなぁ……


そう思いながら、絶望した顔で聞いた。


「やって欲しいことって……なんですか?」


そう聞くと、

鬼山校長が、にやけた笑みで答えた。


「それはな……お前に『体育祭の客集め』を、して欲しいんだ!!」


客集め……?

そんな事して、何になるんだ?


俺は、困惑した顔で聞き返したのだった。


「お客さん呼んで……何になるんですか?お金にもならないし」


鬼山校長は、その言葉を聞き、ゲス顔で話した。


「お金にならない……?誰がそんなこと決めたんだ!!お金になるのが、あるじゃないか!!」


そう言いながら、俺の方を見たのだった。


もしかして……この校長、

俺で、金稼ごうとしてるのかよ!!


俺は、焦った様子で答えた。


「そ、そもそも……さっきのファンクラブの、お金で儲けてるでしょ??」


鬼山校長は、悪びれてない様子で喋った。


「えぇ……だって、キャバクラで少し足りなくて、借金しちゃったから、ここで稼がないと、だから外で声掛けよろしく!!」


なんでこの人……校長やってるんだろ、

よく、教員免許取れたな!!


俺が、唖然とした顔をしていたら。


鬼山校長が、満面の笑みで言った。


「そういう事だがら!あとは、よろしくな!!あ、あと報酬は『20歳のグラビア写真集』だからな!」


俺は、目を輝かせながら答えた。


「全力でやらさせてもらいます!!」


そう言いながら、校長室を出たのだった。


♢♢♢


こうして学校が終わり、

俺は、街中を歩きながら考えていた。


てか、どうやって人集めよう……

うーん……やっぱり、アレしかないよな。


俺は、そう思いながら、

通りかかった女性に話しかけた。


「すいません……お姉さん」


お姉さんが、不思議そうな顔で言った。


「え?私……?どうしたのかな?」


俺は、お姉さんの目を見ながら、

上目遣いで、目を潤ませながら答えた。


「僕……今度、体育祭あるんですけど……応援してくれる、人が居なくて……お姉さん、来てくれませんか?」


そう言うと、

お姉さんが、頬を緩めながら言った。


「あら……そうなの?可哀想に……体育祭ね!わかった、私の友達も連れて行くわね!ねぇ!みんな!!」


そう言って、後ろを振り返ったら。

女装をしている、男の人達が出てきたのだった。


野太い声で、俺に話しかけてきた。


「あら、可愛い僕!絶対に、行くわね♡」


「全部聞かせてもらったわ!!私も、応援するわよ!ん〜〜〜まっ♡」


俺は、真顔になりながら、固まってしまった。


そこから、俺は2時間近く声掛けをしたのだった。


そして俺は、疲れ果てながら帰っていた。


あぁ……疲れた、早く帰りたい。


ってか、なんで何回も変なやつに、

声掛けてしまったんだよ!!


俺は2回目の声掛けで、

BL好きの、お姉さんに声を掛けて、


3回目の声掛けは、

ショタ好きお姉さんに、声をかけた。


どうなるんだよ……俺の体育祭!!


そう思いながら、帰ったのだった。


♢♢♢


そして数日が経ち、体育祭が始まった。


俺は、赤組になり、

クラスメイトと、会話していた時。


鬼山校長が、校門前で声掛けをしていた。


「はーい!!いかがでしょう!超絶イケメンの、冴島健人の、写真集!!今なら、3000円!!お買い得だよ!!」


俺は、驚愕した顔で。


何してんだよ……このバカ校長!!

後、なんで俺の写真持ってるんだよ!!


まじで、俺の学校生活、

どうなってしまうんだよ……!!



次回へ続く!!

【次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


報酬のグラビア写真集に釣られ、体育祭の客集めに奔走する健人。あざとい「色仕掛け」を繰り出すも、引き寄せたのは女装男子、BL好き、ショタコンという濃すぎる面々ばかり!


さらに体育祭当日、校門前では鬼山校長が健人の写真集を3000円で密売する始末。


狂信的なファンクラブ、怪しい観客、そして金儲けに走る大人たち――カオスに包まれた競技場で、健人の命運は!?


次回、第89話『最悪で最高の体育祭』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「健人可哀想すぎる」「校長のクズすぎる!」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。