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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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ファンクラブってマジすか?

一段落して、

俺たちは、4人で一緒に帰ったのだった。


♢♢♢


そして学校の校門にて。


俺は久しぶりの学校で、

少し緊張していた時、目の前から。


金次が、焦りながら駆け寄ってきた。


「お、おい!!健人ーー!!助けてくれ!」


俺はそんな金次に、困惑した顔で聞いた。


「どうした……?そんな焦って、何があったんだよ!」


金次は、怯えた顔で答えた。


「お前のせいだよ……お前のせいで!健人ファンの、みんなが暴れてるんだよ!!お前が、1週間近く休むから!!」


「健人ファン?!なんだよそれ……いつそんなの、出来たんだよ!!ってさ中学校、始まったばっかりなのに!!」


俺が、驚愕しながら言うと。


金次が、俺の腕を引っ張り、

焦った様子で話した。


「とりあえず……行くぞ!!あの女達を、止めれるのはお前だけだ!!」


そう言われて、

俺は、学校の中へ連れて行かれたのだった。


♢♢♢


そして学校の中に入ると、

そこには、女子生徒&男子生徒100名以上が、

混乱していたのだった。


「健人様!!どこにいるんですか……」


「私の……王子様、早く出てきてちょうだい!!」


「えぇ……健人くんと会ったのはいつ頃でしょうか?」


「健人さんと会ったのは……ある春の事……」


俺は、混乱しているみんなを見て、

固まってしまったのだった。


金次が、真剣な面持ちで、横にいた先生に話した。


「先生……連れてきました!英雄を!!」


英雄……何言ってんだ??

ってか、何が起きてるんだよ!!


先生は、俺の事を見て、

深刻そうな顔から目を輝かせて、みんなに叫んだ。


「おーい!!お前ら!健人が、来たぞ!!」


そう叫ぶと、

みんなが一斉に、俺の方を向き。


座り込みながら、祈りを捧げ始めたのだった。


「「健人様、我々の神であって、王子様でもある健人様どうか、我々にお恵みを……」」


絶対……関わっちゃダメな人達だ、

なんでこんな事に、なってるんだよ……


ってか、なんで先生たちも、祈り捧げてんだよ!!


俺は困惑した顔で、そう思っていた時。


校内放送が、流れたのだった。


『えぇ……健人様、健人様が学校へ到着されましたそして、健人様のご友人である、金次様に許可を頂いておりましたので、ファンクラブが設立致しました、2千円の料金になります。』


俺はその放送を聞いて、

金次に、唖然とした顔で聞いた。


「金次……さっきの話、本当なのか……?」


俺がそう聞くと、俺を無視して、

金次が、満面の笑みをしてみんなに話した。


「さぁ!!みんな、2千円だよ!!買った買った!ちなみに、特典は健人のブロマイドと、健人の小学生の、上裸写真だよ!!」


「「よっしゃ!!!」」


みんなは、大喜びしながら、

金次の元へ、駆け寄ってきたのだった。


俺……なんでこんな奴と、

友達なんだろう……


今からでも、友達辞めれるかな。


俺は、真顔で金次を見つめながら、

そう思ったのだった。


そして、俺が固まっていると。


鬼山校長が、俺の所へ来て、

優しい笑みを浮かべた顔で、話した。


「よぅ!!健人、久しぶりだな!!急だが、今から少し話せるか?」


俺は、少し驚いた顔で答えた。


「あぁ……鬼山校長先生!!大丈夫ですけど?」


そう言って、

俺は、校長室に向かったのだった。


♢♢♢


そして俺は、校長室に入り。


俺はソファに座り、

鬼山校長と、話したのだった。


俺は、鬼山校長に、呆れた顔で言った。


「校長先生……金次の、あの行動いいんですか?勝手に、ファンクラブ作って商売してますけど!!」


そう言うと、

鬼山校長は、笑みを浮かべて答えた。


「あぁ、あれは全然大丈夫だぞ!!だって、あれ俺が計画したからな!!」


は……?何してんのこの校長……

生徒で、お金稼ぎしてるよかよ!!


この学校……やばい奴しかいないよ!!


俺が、驚愕した表情で固まっていると。


鬼山校長が、俺の顔を見て、

薄ら笑みを浮かべ、理由を説明してくれた。


「いやなぁ……キャバクラで使いすぎちゃって、次の体育祭の、費用も使っちゃってな!!だから……すまん!!悪いとは、多分思ってる」


絶対、理由言わなかった方がよかったよ……

この人、めっちゃクズじゃん!!


何キャバクラで、使ってんだよ!!

しかも、多分ってなんだよ、多分って。


俺がドン引きしていると、

鬼山校長が、不敵な笑みで話した。


「まぁ……そんな事はどうでもよくて、お前にやって欲しいことあるんだけど……いいか?」


はい……断れないやつ来ました。



次回へ続く!!

【次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


感動の復活から一転、学校で健人を待っていたのは狂信的な「ファンクラブ」の暴動だった!


親友・金次の悪質な商売、そしてその裏で糸を引いていたのは、キャバクラ代を使い込んだ最悪のクズ・鬼山校長!?


学校全体がやばい奴らで埋め尽くされる中、校長からの、断れない恐怖の依頼。


最強の少年・健人に課せられた次なるミッションは、まさかの……!?


次回、第88話『健人の色仕掛け』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「ファンクラブヤバすぎ!!」「校長まじでクズじゃん!!」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

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