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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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邪神須之王ってマジすか?

少しして、俺は目を覚ましたのだった。


あれ……何してたっけ?

あ、かおりとカラオケ来てたんだった!!


そう思い周りを見渡すと、

ソファに寝転がり、俺の顔を見ながら、

にやけ顔のかおりが、いたのだった。


かおりが、笑みを浮かべて言った。


「おはよう!!よく寝られた?」


俺は、呆れ顔で答えた。


「あぁ……おかげさまで、ぐっすり眠れましたよ!今何時だ?ってもうこんな時間!?」


かおりは、どこか寂しそうな目で言った。


「うん……早いね、夕方になるの!!ただ散歩して、カラオケ入っただけだったね!」


俺は、申し訳なさそうな顔で話した。


「本当にすまん!!俺が寝てる間に、夕方になってしまっていた」


そう言うと、

少し焦った様子で、かおりが答えた。


「違うよ!!健人は悪くないから!私が変なこと、したから……」


俺は、少し落ち込んでいるかおりを見て、

不敵な笑みを顔に浮かべて言った。


「じゃあ……また2人っきりで、遊びに行こうな!!その時は、俺が行く場所選んでやるよ!」


かおりは、少し俯いたまま呟いた。


「そういうとこだぞ……女たらし……」


「え?何か言ったか?」


かおりは、満面の笑みを浮かべながら答えた。


「いや、なんでもない!!帰ろっか!」


こうして俺達は、カラオケを部屋を出たのだった。


「これで、1200円もするのかよ!!」


♢♢♢


そして、かおりを家まで送って行った時だった。


かおりは、微笑んだ顔で言った。


「ありがと!家まで送ってくれて」


俺は、笑みを浮かべて答えた。


「全然大丈夫だ!!もう外暗いし、俺そろそろ行くわ!」


かおりは、少し寂しそうな目で話した。


「そうだね……もう帰らないとだね!またね!!」


「おう!!またな!」


俺は、優しそうな顔で言って、

家に帰るのだった。


そして帰る途中、どこからか話しかけられた。


「君が……冴島健人くんかい?」


俺は、そう言われて、

振り返ると、そこにはスーツ姿の男が立っていた。


この男……魔人だ!!

雰囲気で分かる、

魔人は、クニオスとアビスが、

ある程度防いでると聞いたが、


やっぱり、こっちにも来たか!!


そう思いながら、

俺は、戦闘態勢に入った。


俺を見ながら、

スーツ姿の男が、不気味な笑みで言った。


「いきなりで申し訳ない、私の名前は『レイヴン』今は……君の敵では無い、よろしくね!」


敵では無いって……

クニオスと似た感じなのか??


それでも、絶対に油断しちゃいけない!!

このレイヴンって男……他の魔人と何かが違う。


そう思っていると、

レイヴンが、一瞬で俺の隣に来た。


そして……薄ら笑みを浮かべて話した。


「クニオス君とは、ちょっと違うかな!それと、私は須之王様の執事なので、他の魔人と一緒にはしないでくださいますか?」


この男……俺の心の声が、

分かるのか……天使と同じタイプなのか?


そんな事考えちゃダメだ……

とにかく逃げなきゃ!!


俺は、身体能力で逃げようとした時。

レイヴンが、俺の耳元で囁いた。


「だーめ……逃がさないよ」


『シュンっ!!』


そう言って、

俺の背中を触り、どこかへ連れて行かれた。


♢♢♢


俺は、暗くてよく分からない場所についた。


そして俺は、困惑した顔で。


どこなんだここは……

真っ暗だし、若干血の匂いがする。


どこに連れて来られたんだ……


そう思っていたら、

奥の暗闇から、誰かが話しかけてきたのだった。


俺は、怯えた顔をして聞いた。


「あ、あの……誰ですか?顔が暗くてあんまり、分からないんですけど……」


そう言うと、

その男は、笑いながら言った。


「すまない……お前の顔をじっくり見ていたんだ!」


そう話しながら、

暗闇から出てきて、俺が顔を見た時。


この人……なんか、

アルマ様に、似ているような……?

気のせいかな??


その男が、不気味な笑みを浮かべて答えた。


「いや!正解だよ、俺はアルマの弟『須之王』地獄へようこそ……冴島健人!!」



次回へ続く!!

【次回予告!!】

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!


前半の甘酸っぱいデートから一転、後半はとんでもない大ピンチに巻き込まれてしまった健人。邪神、須之王とその執事レイヴンに連れ去られてしまうとは……!


血の匂いが漂う暗闇の中、前世35歳のおっさんの知識と今の力で、健人はこの絶望的な状況を切り抜けることができるのか!?


次回、第83話『初めての敗北』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「かおりの、可愛さやばい」「須之王と、直接対面やばい!!」と思ってくださった方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベ、爆アゲしてほしいです!

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