依頼達成ってマジすか?
そして俺は、ラムに近づいて話した。
「どうした……まだ、終わってないぞ?」
ラムは、泣きながら言った。
「もう……許して……ください」
そう言うラムに、俺は無言で殴ろうとした時。
女性が悲痛な声で叫んだ。
「『なお』!!ねぇ起きてよ!!起きてってば!!お願いだから……」
俺はその声を聞き、
振り返ると、横たわる妹を、
抱きかかえて女性が泣いていたのだった。
俺は、2人に近づきかなの様子を見たのだった。
俺は、焦りながら呟いた。
「クッソ……脈が弱まってきてる……」
脈が弱まってるなおを、抱きかかえて。
『バゴッ!!』
「うっ……」
軽めに、ラムの頭を蹴り飛ばして、
意識を飛ばしたのだった。
もっと拷問したかったが、
このまま放っておくわけには、
行けないからな……
そう思い、
女性に薄ら笑みを浮かべて言った。
「すみません!!妹さん連れて行きますね!このまま、警察呼んでください!それじゃ!」
『シュパッ!!』
そう言って、
俺は身体能力の力で、
病院まで、爆速で行ったのだった。
「はやっ!!ってか置いていくの……?」
女性は、驚いた顔で固まっていたのだった。
♢♢♢
俺は1分で病院について、
なおを病院の、先生に預けたのだった。
そこから、2時間が経過して……
待合室のロビーで待っていた時、
鬼山校長が、汗をかきながら来たのだった。
「大丈夫か!?健人!!」
俺は、驚いた表情をして聞いた。
「校長先生!?なんで……?」
鬼山校長は、真剣な顔で答えた。
「病院に、知り合いがいてな……俺の学校の生徒がいるって聞いて、今お前の両親も来てるからな!!それで、大丈夫か?」
俺は、深刻そうな顔で話した。
「俺は……大丈夫です、でも女の子が……」
そう話していた時、
病院の先生が近づいてきて、口を開いた。
「お待たせしました!!その……ご家族ではないんですけど、一応報告で無事に終わりました!!」
俺はその言葉を聞いて、
安堵のため息を吐き、言った。
「……はぁ、よかった〜マジでよかった……」
そんな俺を見て、
鬼山校長が微笑んでいたのだった。
その後、女性が病院についた。
女性は、笑みを浮かべた顔で言った。
「本当に……ありがとうございます!!こんなにしてもらって、どうお返したらいいか……」
俺は、優しい笑みを浮かべながら話した。
「全然大丈夫ですよ!!お返しなんて、そのために助けたわけじゃないんで!」
まぁ……俺は美人だったら、
誰でも助けるんですけどね!!
美人だけね!!!!
そして俺は、親が来て家に帰ったのだった。
♢♢♢
そして次の日、学校にて……
鬼山校長が、にやけながら近づいてきた。
「けーんと!お前にこれ、渡しとくな!!これはみんなには内緒だぞ?」
そう言って袋を渡してきて、
そそくさと行ってしまったのだった。
これって……もしかして、
『巨乳の水着グラビア写真集』じゃないか!!
へへ……どんな物なのかなぁ……?
そう思いながら、
気味が悪い笑みで、袋を開けたら。
「さぁ……どんな上物かな?えーなになに、『80歳水着写真集』……?」
俺はそれを見て真顔で、
固まってしまったのだった。
♢♢♢
まぁ……俺の趣味だけど、
健人楽しんでくれるといいな!!
そう思っていた、鬼山校長であった。
次回へ続く!!
【次回予告】
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
お姉さんを倉庫に置き去りにして1分で病院に爆速直行する健人。
しかし!健人への報酬が、まさかの『80歳水着写真集』……!!
健人はこれからどう立ち直るのか!?
次回、第81話『かおりとデート』
お楽しみに!!
『作者からのお願い!!』
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