現実逃避したい健人ってマジすか?
こうして学校の入学式が終わったのだった。
そして自分のクラスに行った時。
「俺は……1年3組か!!誰がいるんだろ……」
そう話してクラスの中に入ったら。
かおりとななこと金次が、
大喜びしながら叫んだ。
「「「健人と一緒のクラスだ!!」」」
かおりが、楽しそうな笑みで話した。
「小学校は別のクラスだったけど、中学校は一緒だ!!」
ななこも、嬉しそうな顔で言った。
「これで4人揃って一緒のクラスだ!!」
金次は、笑みを浮かべて、
ツンデレを発揮しながら答えた。
「ま、まぁ……お前いないとつまんないから、良かったわ……」
俺は呆れながら話す。
「金次、お前はキャラ変わりすぎだろ……だけど、お前らと一緒で良かった!!よろしくな!」
俺が笑みを浮かべて話すと、
3人は満面の笑みで俺を見ていたのだった。
そう話していると、
教室のドアが開き、先生が入ってきた。
「よーし!みんな席に着いてくださーい!」
俺たちは席に着いたのだった。
今回は女性の教師か……
なんか優しそうだし、
普通の先生っぽいな!!
しかも、美人で超絶可愛い……
まぁ巨乳ではないが、
美人ならそれでよし!!
そう思っていた時。
美人教師が、笑みを浮かべてた顔をしていたが、
急に真顔になり、机を叩き叫び始めたのだった。
『バンッ!!』
「お前たち!!あたいのクラスになったって事は、気合入ってるんだろうな!!」
あ……先生ガチャ外れた、
絶対やばい人だこの人!!
美人教師が、
不敵な笑みを顔に浮かべて、話した。
「あたいの名前は『鬼山さくら』お前らよろしくな!!」
絶対あの校長の娘じゃん!!
この学校怖すぎる……
平穏な学校生活を、送りたいよ。
みんなもそう思ってるよな……
そう思っていた時、
俺以外の生徒が、全員が立ち上がり、
また頭を下げながら言った。
「「「よろしくお願いします!!姉貴!!」」」
はい……俺以外全員異常でした。
そうして俺は、
クラスのみんなと、顔合わせを終えたあと、
下校の時間になって帰る時。
鬼山校長から、アナウンスで呼ばれたのだった。
「えぇ……冴島健人、今すぐ校長室に来い!繰り返すぞ!今すぐ来い!!」
そう言われて、
俺は絶望したのだった。
終わった……絶対終わった、
俺何かしちゃいました……?
逃げたい……帰りたい……
でも逃げたら絶対殺される!!
そう思い、俺は校長室に向かったのだった。
俺は校長室の前に来て、
絶望しながらドアをノックした。
「コンコンコンッ」
「入れ!!」
そう言われて、
俺は恐る恐る扉を開けると。
椅子に座った鬼山校長が、
不気味な笑みを浮かべた顔で、口を開いた。
「お前が……冴島健人か!早く入れ!お前に話がある!!」
俺は、今にも泣きそうな顔で入った。
そして、客席用のソファに座った時、
鬼山校長室が、向かいのソファに座り話した。
「それでよ!お前……何者だ?ただのガキではないだろ……」
鬼山校長に、真剣な眼差しで言われて、
俺は怯えた顔で聞いた。
「なんで……ですか?」
もしかして……
俺の、正体を知っているとか……?
この校長……普通の人じゃない?
そう思っていると、
鬼山校長が、笑みを浮かべて話した。
「変な話をして、すまんな!!お前の話は、二郎から聞いてる!」
二郎って……
俺が川で助けた、ヤ〇ザジジイか!!
なんで二郎さんの事を……
俺が驚愕していると、
鬼山校長が真剣な表情で話した。
「それでな……冴島健人!お前に頼みがあるんだ!!」
「頼み……って?」
俺が不思議そうに聞いたら、
不敵な笑みを浮かべて呟いた。
「それはな……」
次回へ続く!!
【次回予告】
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
幼馴染みんなと同じクラスになれたのは最高なのに、担任は校長の娘でまたしてもみんなの「姉貴」呼び、そして落ち込む健人!!
そしてアナウンスで校長室に呼ばれた健人、
校長の口から語られる「頼み」とは一体何なのか!?
次回、第78話『またもや人助け』
お楽しみに!!
『作者からのお願い!!』
「鬼山親子怖すぎる」「頼みってなんだ?」と思ってくださった方は、ぜひ下にある【ブックマーク登録】や【評価の★★★★★】をポチッと押して応援していただけると、執筆の大きな励みになります!




