ネルVS健人ってマジすか?
俺達は体育館に帰り、
お化け屋敷が終了したのだった。
そして就寝の時に…………
クッソ寝れねぇ……
あの女が気になりすぎて、
全然寝れない……なんだ助けてって、
俺が助けて欲しいんですけど……
そう寝ながら思ってた時。
突然俺の目の前に、
白くて丸い形をした何かが、
出てきたのだった。
これ……なんだ?!
俺は驚愕して起き上がろうとした時。
丸の中に吸い込まれてしまったのだった。
♢♢♢
そして気がつけば…………
修行場に居たのだった。
俺は、困惑しながら口を開いた。
「え……俺、体育館で寝てたよな……?なんでここに?ってかなんだよあの白い丸!!」
そう言った時、
天使が現れたのだった。
「健人!驚かせて、すまなかった……」
俺は、驚愕しながらも訳を聞いた。
「どうしたんだよ……ってかあの白い丸なんだよ!!」
天使が、真剣な顔で答えた。
「あの白い丸は……転移門、どこへでも好きな場所に行けるやつだ!そして……お前を呼んだ訳は、ネルに会ったらしいな?」
俺は、少し困惑しながら言った。
「あぁ……お化け屋敷の途中で急に出てきて、助けてって言われたけど……」
そう言うと、
天使が、寂しそうな目をして話した。
「そうか……お前に頼みがある!」
「頼み?」
俺が不思議そうに聞くと、
天使が、引き締まった表情で答えた。
「これはお前には、どうでもいい事かもしれん……魔人とかとは関係ないからな、これは我のただのわがままなんだが……ネルを救ってきて欲しい!」
まじで関係ないやん……
俺いいように扱われてるだけだよな、
まぁでも……ネルって女巨乳だし、
ボス倒したらグラビア写真集、
やるって話だからな……やるか!!
俺はそう思い、
目を輝かせながら言った。
「やらせてください!!僕がきょ……ネルさんを助けます!!」
天使は呆れ顔で話した。
「まぁ……理由はさておき!すぐに『レックス・ギガント』に向かって、ネルを助けてくれ!」
俺は、不敵な笑みで答えた。
「わかった!!グラビアの事覚えててくれよ!」
そう言い放って、
レックス・ギガントに繋がる、
ドアに入ったのだった。
♢♢♢
そして到着して、
周りを見た時、驚愕してしまった。
「なんで……前までは綺麗だったのに……」
レックス・ギガントは、
大地は荒れ果てて、空は赤くなり、
そこにいた敵達も地面にの垂れてたのだった。
俺が驚愕して、固まっていた時。
空から、ネルが降りてきた。
そしてネルは、
俺の顔を見て、冷たい目をして話した。
「また来たんだ……殺されに来たの?」
俺は、困惑しながら答えた。
「いや……お前が助けてって言ったから来たんだけど!?」
そう言うと、ネルは、不思議そうに話した。
「そうだっけ……?まぁいいや、邪魔だから殺すね!」
『ビュッン!!』
そう言いながら、
俺に剣を振り下ろして来た。
俺は、瞬時に避けて焦りながら言った。
「お前……マジで殺す気やん!!なんで殺そうとするんだよ!!」
ネルは、真顔で答えた。
「だって……邪魔じゃん、生きてて楽しい?」
『ビュン、ビュンッッ、ビュンッッ!!!』
そう言いながら、
連続で斬りかかって来た。
俺は避けようとしたが。
『ザシュッッ!!!』
「ぐっ……!!!!」
横腹に、一撃食らってしまった。
俺は倒れ込み、
目の前に来たネルに痛みを抑えながら、話した。
「クッソ……お前なんで、元々天使族だったんだろ!!何でこんなことしてるんだよ!!」
そう言うと、
ネルは、悲しそうな目をしながら口を開いた。
「そうだね……死ぬ前に教えてあげるよ、あんた達、人間がどれほど醜いのかをね……」
次回へ続く!!
【次回予告】最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
かつて天使族として世界を任されたボス、ネル。彼女がその身に宿した、人間への深い絶望と憎悪の記憶。
横腹を負傷し、窮地に立たされた健人の前で、1000年の時を超えて彼女の真実が明かされる――。
次回、第71話『ネルの叫び』
お楽しみに!!
『作者からのお願い!!』
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