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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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健人怯えまくるってマジすか?

「で?どうする……?3人とも」


俺が不安そうに聞いたら、

金次が足を震わせながら答えた。


「は……はぁ?行くに……決まってんだろ!」


かおりも、

顔を強ばらせながら話した。


「余裕……だよね、ってか幽霊なんて……いるわけないし!」


そう言った2人だったが、

ななこはと言うと。


「ガタガタガタガタガタガタガタガタ………」


青鬼のたけし並に、

震え上がっていたのだった。


こいつら……

本当に大丈夫なのか?


そう思ってた時、

坂本先生に呼ばれたのだった。


「それじゃ!次はお前らの班だな……って大丈夫か?お前ら……」


坂本先生は、

俺以外の3人を見て心配そうにしていた。


俺は、苦笑いをしながら答えた。


「まぁ……大丈夫っすよ、多分……」


そして3人と一緒に、

夜の学校へと行ったのだった。


♢♢♢


校内を探し回って、

御札を取るって、

ミッションをするのだったのだが……


俺は呆れ顔で話した。


「なんで……なんでお前ら、俺に引っ付いてくるんだよ!!離れろよ!」


3人は俺にしがみついて、

離れようとしなかったのだった。。



金次が半ギレで言った。


「お前の安全を守ってるんだろ!!これぐらい我慢しろ!!」


かおりも、怯えた顔で答えた。


「そ、そうだよ……守ってるんだよ!!」


俺は3人に対して、

ブチ切れながら話した。


「ふざけんな!!歩きにくいだろうがよ!ってか、ななこは、なんで何も言わないんだよ!!」


そう言うと、

ななこは、半泣きになりながら口を開いた。


「だって……怖いんだもん、幽霊苦手だし、人だったら平気だけど……」


そう話すななこだった。


俺は呆れながらも、

少し笑みを浮かべながら言った。


「わかったよ……じゃあ、爆速で御札取って早く帰るぞ!!」


そう言って、御札を取りに行ったのだった。


そして御札がある、音楽室での事。


俺は不思議そうに話した。


「ここに……御札あるはずなんだが……」


そう言っていると、

ななこが目を輝かせながら言った。


「あった!!これじゃない?」


ななこが見つけた場所に行くと、

絵画の裏にあったのだった。


俺は少し驚きながら呟いた。


「ほんとだ……こんな所にあるのかよ、ってかよく見つけたな……」


「「よかった〜」」


そう言いながら、

かおりと金次がハモリながら話した。


俺たちは、

御札を坂本先生に、届けに行く時。


金次が、余裕そうな顔で言った。


「楽勝すぎでしょ!何が怖いんだよ……」


かおりも、笑みを浮かべながら話した。


「やっぱり!幽霊なんていないんだよね!!」


ななこは、不敵な笑みを浮かべながら言った。


「こんなのにビビるとか、みんなお子ちゃまだな!」


こいつら……

調子乗りすぎだろ!!


頼むから幽霊出てきて、

ガチで脅かしてくれないかな……


そう思っていた時、

後ろで声がしたのだった。


「健人……いいやつ……面倒見る……」


女の人の声が聞こえて、後ろを振り返った時。


誰もいない廊下を見て、

俺は少し怯えながら呟いた。


「気のせい……なのか?」


そう言って、

みんなの所に行こうとした時だった。


「健人……殺しちゃ……ダメ?」


俺はその言葉を聞き、

恐怖で固まってしまった。


やばい……

確実にヤバい奴やん!!

殺そうとしてるし……


ってか待てよ……

この声どこかで聞いた気がする。


そう思ったが、俺は振り返るのが怖くて、

早歩きでみんなの所へ向かおうとした時。


「健人……助けて……」


そう言われて、

俺は勢いよく振り返るとそこには。


レックス・ギガントで会った、

ボスの『ネル』が立っていたのだった。


俺は困惑しながら聞いた。


「なんで……お前がここにいるんだよ……」


別世界にいたはずじゃ……

ってか別世界でも1000年前に死んだはず、

なんで俺の前に現れたんだ……


そう思ってたら、

ネルは、涙を流しながら消えていったのだった。



次回へ続く!!

【次回予告】最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!


夜の学校に突如現れた、別世界のボス・ネル。1000年前に死んだはずの彼女が、なぜ俺の前に現れたのか。


「助けて」という涙の言葉とは裏腹に、夜の校舎に圧倒的なプレッシャーが吹き荒れる!


次回、第70話『ネルVS健人』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


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