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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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恐怖のお化け屋敷ってマジすか?

俺は家庭科室のドア前で、

ずっと、緊張していたのだった。


また……変な事起きるんじゃ、

何も起きなかった事がないから、

そう思ってるだけだ……


切り替えていかないと、

あいつら3人にも迷惑かけてしまう。


そう思い、

気分を切りかえて、家庭科室のドアを開けると。


「よし!みんな料理するか……って、え?」


俺が元気よく、家庭科室に入ると、

3人が、全身ボロボロで、

顔が真っ黒になって、

アフロヘアーになっていたのだった。


俺が困惑しながら聞いた。


「なんで……そんなボロボロなの?」


かおりが、薄ら笑みを浮かべながら話した。


「いや〜なんか……料理って難しいね……」


ななこは、少し怯えながら答えた。


「もう……料理なんてやりたくない……いつか料理してたら、人死ぬよ……お母さんにも辞めるように言おう……」


金次は、

真顔の無言で立ち尽くしていたのだった。


こいつら……

何があったんだよ、この短期間で!!

料理下手って話ではないぞ……


そう思い、俺は呆れながら話した。


「何してんだよ……火とかは、俺が使うから役割分担しよう!」


「「役割分担?」」


3人がハモって聞いてきた。


俺は、不敵な笑みを浮かべながら答えた。


「あぁ……まず!ジャガイモ、人参係かおり!!」


「は、はい!!」


「そして!玉ねぎ、肉係ななこ!!」


「任せろ!!」


「よし金次!!残ってるやつ全部やれ!」


「おう……ってふざけんなよ!!」


こうして、

俺たちはカレーを作り始めたのであった。


そして……


俺は笑みを浮かべながら話す。


「よし……完成したぞ!!」


「「よっしゃあ!!」」


なんという事でしょう!


皮を剥いてない人参に、何故か青いジャガイモ、

逆に細かく切りすぎた玉ねぎ!

そして緑色の肉!!


これはまるで、

カレー食った後のう〇この〇痢バージョンですね!


そんなカレーを見て、

俺は薄ら笑みを浮かべながら話した。


「ま、まぁ……料理は味だから!」


そう言うと、

ななこが、少し嫌な顔しながら答えた。


「そ、そうだよね……味だよな」


かおりは、引いた顔をしながら言った。


「味……って、見た目で決まる場合あるよね……」


そして金次は、

料理を見て、真顔で固まっていたのだった。


俺たちは覚悟を決めて、

そのカレーを食べたのだった。


「「いただきまーす!」」


4人で食べた瞬間……

一斉に声を上げた。


「「うめぇ〜」」


なんだこれ……

見た目は〇痢だけど、

美味すぎる……特にこの緑色の肉!!


そう思いながら。


「「ご馳走様でした!!」」


綺麗に完食したのだった。


♢♢♢


そして、俺たちはご飯を食べた後、

4人で遊んでいたのだった。


あっという間に時間は夜になり、

体育館に集められたのだった。


坂本先生が、マイクを握り喋った。


「みんな!!学校お化け屋敷始めるぞ!!」


「「「いぇーい!!」」」


みんなが盛り上がってる中、

坂本先生がにやりと口角を上げて、話した。


「このお化け屋敷は、仕込みも何もしていません!何故かって?ここの学校は、仕込みが要らないくてもいいくらい怖いからだよ……」


それを聞いた、

ななこが足を震わせながら呟いた。


「そ、そんなの……嘘に決まってる……」


かおりも、怖がりながら話す。


「そ、そうだよね……嘘だよね……」


金次は、

余裕そうな顔してるが、声が震えながら話した。


「幽霊……なんて、人の……幻覚だから……」


俺は、真顔で答えたのだった。


「でも……確かに、ここの学校出るって噂あったような……」


そう言うと、

3人が俺を見て、殺気を放っていた。


坂本先生が、

不気味な笑みで話した。


「それじゃ……1組ずつお進みくださいませ!」


そう言って、

部屋が真っ暗になったのだった。


その時、体育館全体で大騒ぎになった。


「いや!!!!」


「怖い……誰か!!」


「死んじゃうよーーーーー!!!!!」


いやバリバリ仕込んでますやん!!


こうして、恐怖のお化け屋敷が始まったのだった。



次回へ続く!!

【次回予告】最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!


なんということでしょう。3人がアフロヘアーのボロボロ状態で幕を開けた、初めてのカレー作り。完成したのは、見た目こそ〇痢(失礼)のようでありながら、なぜか絶品な「緑色の肉入りカレー」だった!


無事に完食し、いよいよ始まった夜のお泊まり学校メインイベント。坂本先生の「仕込みなし」という不気味な言葉の直後、体育館は真っ暗闇に包まれ、響き渡る阿鼻叫喚の嵐!


「いやバリバリ仕込んでますやん!!」とツッコむ健人だったが、4人が進む闇の奥には、仕込みではない「本物の異常事態」が待ち受けていた……!?


次回、第69話『健人怯えまくる』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


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