ネルの正体ってマジすか?
あの巨乳エルフって幽霊なんだ……
結構顔も可愛かったし、
ケツもいい感じに出てたよな、
幽霊だから、セクハラし放題なんじゃ……
そう思いながら、
俺は恐怖していた顔は消えて、
ゲスな、にやけ顔になっていた時。
天使が俺の顔を見て、
ドン引きした顔で答えた。
「お前……本当にゴミだな、どうやって生きたら幽霊に、セクハラしようと考えられるんだ……?」
俺は悔しがりながら話した。
「確かに……死んでたらセクハラできねぇじゃねぇかよ!!なんで……死んでしまったんだ!巨乳!」
天使が、
呆れ顔で死んだ経緯を話した。
「……はぁ、まぁいいや、ネルはな1000年以上前に、病死んだはずだったが……」
1000年以上前に、病死で死んだ……
じゃあ、なんで俺の前に現れたんだ、
それで、なんで俺を殺そうとしたんだ……
俺は少し悩んでいると、
天使が、真剣な表情で口を開いた。
「ネルは、我と同じ天使族の一員だった……天使族には、そもそも病死という概念がないのに、ある日突然病に苦しみだし、死んでしまったんだ。」
俺は、困惑しながら聞いた。
「え……でも、病死という概念ないんだよな?それでなんで、病に苦しんで死んだんだ?」
天使が、寂しそうな目をしながら答えた。
「我にも、さっぱり分からん……でも死因を見たら、身体全てが悪くなっていたんだ、それは神であるアルマ様でも分からなかった。」
アルマさん、でも分からないのか……
じゃあ……無理やん!!
神が分からなかったら、何も分からないよ!!
そう思ってたら、
天使が、不思議そうに話した。
「それなのに……なんで、1000年以上経ってネルが復活したんだ……?そして、なんで健人を襲ったんだ」
そう言って、
ずっと悩み続けていたのだった。
もし幽霊だったら、
俺の事を、殺す事は物理的に無理だよな……
そう考えていた時。
天使が、ため息を吐きながら言った。
「……はぁ、もう考えるだけ分かんなくなるな……とりあえず!ネルの状態が分からん以上、修行もレックス・ギガントには行けないから、少しの間休みだ!!」
俺はその言葉を聞いて、
大喜びしたのだった。
よっしゃ!!
修行しなくていいんだ!!
久しぶの休みだ……
あぁ……頑張ってよかった。
そう思い、泣いていたら、
天使が呆れながら話しかけてきた。
「あのな……休みだからって、そんな喜ぶか?休みはいいけど、魔人が来た時はちゃんと戦えよ!我は少し用事があるから先帰るな……」
そう言った天使は、
呆れながらも、少し悲しい目をしていた。
あいつ……大丈夫かな、
ネルって巨乳がいたって知った時も、
少し青ざめた顔してたからな。
俺は、天使の事を心配そうに思ったのだった。
♢♢♢
そして次の日……
金次と登校していた時に、
昨日の話をしながら歩いていたのだった。
「……って事が昨日あってさ、参っちゃうよ!まぁでも……休みになったのは嬉しいけど」
金次はそれを聞き、
真剣な顔して話すのだった。
「もしかしたら、お前のタイムリープの時空の歪みで、生き返ったんじゃないか……?邪神も、地獄に封印されてたけど、時空の歪みで出てこれたんだろ?」
確かに……時空の歪み説あるな、
てかなんで天使なのに、病死したんだ。
そう思ってたら、
金次が、俺に話しかけてきた。
「あ、別の話なんだけどよ!明日お泊まり学校らしいぜ!1組と2組合同できるらしいから組もうな!!」
「おう……わかった……なんであのエルフ、巨乳なんだろう……って」
「えぇーーー!?!?!?お泊まり学校!!」
次回へ続く!!
【次回予告】最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ついに1000年前のネルの謎、そして金次の鋭い考察が飛び出しましたが……健人の頭の中は巨乳のことでいっぱいでしたそして次回、まさかのお泊まり学校イベントが発生!?
修行はお休みになったものの、何やら波乱の予感しかありません!
次回、第67話『お泊まり』お楽しみに!!
『作者からのお願い!!』
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