緊急避難ってマジすか?
あーあ、ここで死ぬんだ……
どうやって勝てばいいんだよ、
こんなデカブツに。
そう思いながら、
絶望していた時。
ドラゴンが、
俺に向かって炎を吹いてきた。
『ドグォォォンッッ!!!』
俺は瞬時に避けたが。
「クッソ……痛えぇ……」
俺は横腹に、火傷を負ってしまった。
これどうやって、
避ければいいんだよ!!
火を吹くスピードが早すぎる……
だが!!まだ諦めちゃいけねぇ……
俺にはおっ〇いが待っている!!
俺はそう思い、
身体能力を使って、
思いっきり飛び跳ねて、
ドラゴンの後ろに行き、
強烈な拳を振るった。
『ドゴンッッッ!!!!』
『ズズガァァァァンッッッ!!!!』
そしてドラゴンを地面に殴り飛ばして、
地が割れる程の勢いで落ちていった。
俺は、
地面に、横たわるドラゴンに近づいた時だった。
ドラゴンが急に起き上がり。
『ビュォォォォン!!!!!』
光の速さで、しっぽを振ってきた。
「ぐ、うわぁぁぁ!!!」
俺はしっぽに当たって、
吹き飛ばされてしまった。
俺は血を吹き、
倒れ込みながら呟いた。
「……げほっ……強すぎだろこいつ……」
俺は意識が朦朧としてた時。
『ギャァァァァァァッッ!!!!』
ドラゴンがこっちを見て、叫んだ。
そして俺に向かって、
赤い炎の玉を口から出そうとした。
『キィィィィン……ッッ』
あ……ここまでかもな、
まだ中学生の、
クズエピソード書き換えてなかったのにな……
てか……中学生から恋愛できるじゃん、
恋愛もキスもセッ……
こんな所で死ぬ訳にはいかないんだよ!!
そう思い、
俺は立ち上がり、ドラゴンに向かって突撃した。
「童貞パワー注入!!」
そう言いながら飛び上がり、
炎を出そうとしてる口に。
『ゴバァァァァンッッ!!!!』
過去最大威力の、拳を振るった。
『ドゴォォォォォォンッッ!!』
そしてドラゴンは、
白目を向いて泡吹きながら倒れたのだった。
俺も地上に降りて、
疲れて休んでいた時。
「はぁはぁ……キツすぎる、流石に体が持たない……休まないと……」
そう言って、
横になり休んでいたら。
いきなり、
空が暗くなり始めて、
赤い月が出てきた。
そして俺は、
驚愕しながら言った。
「またかよ……ってかどこからか殺気がする!何だこの殺気……強すぎる」
そう言っていたら、
俺の目の前に、人が現れた。
女性で、美人で……
白い髪をして、目が紫色で、
エルフっぽい耳をした……
巨乳が立っていたのだった!!
俺が、困惑しながら聞いた。
「えーと……あんた誰?」
すると、
その女性が冷たい目をしながら答えた。
「私は『ネル』ここの王女であり、ここのボスよ」
そう言って、
腰から剣を抜き、俺に斬りかかった。
俺は、瞬時に避けれなかった、
クッソ……殺られる、
油断していた。
俺はそう思っていたが、
斬られる瞬時に、どこかにワープしたのだった。
♢♢♢
気がついた時、俺は部屋にいた。
俺は驚きながら、呟いた。
「なんで……俺斬られたはずじゃ」
そう言って、横を見ると、
冷や汗をかいてる天使がいた。
俺は、安心しながら天使に話しかけた。
「ワープしてくれたのか!マジで助かったぜ!!」
そう言って天使の顔を見たら、
天使は怯えた顔で固まっていた。
俺が、心配そうに話した。
「どうしたんだよ……そんな顔して、何かあったのか?」
そう言うと、
天使は震えながら口を開いた。
「『ネル』……あそこのボスは、お前が倒した……『インフェルノ・レクス』だったはず……」
俺が、困惑しながら言った。
「さっきから何言ってんだよ……あそこのボスはネルって女だろ?」
天使は、青ざめた顔で答えた。
「いや違う……ネルは1000年以上前に、死んだはずだ……その後、飼ってたドラゴン『インフェルノ・レクス』がボスになった……」
俺はそれを聞いて、
恐怖で固まってしまったのだった。
あの巨乳エルフって、もしかして……幽霊?!
次回へ続く!!
【次回予告】最後までお読みいただき、ありがとうございました!
圧倒的なドラゴンを撃破した健人の前に現れた、白髪エルフ耳の超絶巨乳美女・ネル。しかし天使いわく、彼女は1000年前に死んでいるはず……。
命からがらワープで逃げ延びた健人だったが、天使の口から語られる「1000年前の真実」にさらなる戦慄が走る。
次回、第64話「ネルの正体」お楽しみに!
『作者からのお願い!!』
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異次元の爆速更新で次の話もすぐにお届けしますので、ぜひ楽しみに待っていてください!




