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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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最後の修行内容ってマジすか?

その後クニオスは帰り、

騒ぎにしないように天使が来て、

旅館の壁を直したのだった。


そして、

俺は天使との話し合いで。


天使が、

不敵な笑みを浮かべながら話した。


「よく聞け、健人!お前に、最後の修行の内容を伝えよう!!」


俺は、呆れ顔で答えた。


「なんだ……急に、もう疲れたから休みたいのに……」


そう言うと、

天使はドヤ顔しながら言った。


「まぁ待てよ!お前の実力を見て、思った!!お前には最後の修行『身体能力自由操作』をやってもらいたい!!」


「身体能力自由操作?!何それ……」


俺が驚きながら聞くと、

天使が少し真剣に答えた。


「お前はまだ、身体能力を操作できてない!上手く使いこなすには、瞬時にどこを強化するかを考えなきゃ、いけないんだ!!」


確かに……

俺はパンチ、キック、高く飛ぶとかしか、

考えてなかったなぁ……


こいつの言ってる事一理あるな……


そう思ってたら、

天使が偉そうな顔で呟いた。


「そうだろう〜一理あるよな!!我天才だからな」


そうだった、

こいつ人の心読めるんだった……


俺は不思議に思い、

天使に聞いた。


「でも、どうやってやるの?その自由操作の修行」


そう言うと、

天使が意地悪そうな笑みを浮かべながら答えた。


「それはな……お前には『レックス・ギガント』に行ってもらう!!」


「レックス・ギガント?!すげぇ強そうな名前だな……どこなんだよそこ!!」


俺が驚きながら聞き返すと、

天使が笑みを浮かべながら話した。


「そこにはな、とてつもなく強いモンスターがいる世界だ!!ちなみに、神が作った世界だから邪神の連中も入っては来れない!!」


ちょっと待て!!

強いモンスターって事は、


死ぬこともあるんじゃないか?!

絶対嫌なんだけど……


俺が絶望していた時、

天使が微笑みながら言った。


「大丈夫!!もし危なかったら、我も助けるし時間になったら現世に戻るから!!お前の学生生活は守ってやるよ!」


いや守りきれてないんだよ!!

小学生の思い出全然ないんですけど?!


最悪だ……また変な所で修行するのかよ。


そう思ってたら、

天使が微笑みながら言った。


「健人!お前の身体能力自由操作を鍛え上げたら、どんな敵でも友達や家族、全員守れるから!」


俺はそれを聞いて、

覚悟を決めたのだった。


「わかった!俺やるよ!!」


「あ、ほんと?お前が乗りやすい性格で良かったよ!じゃ、そういう事でまた明日な!!」


そう言い放ち、

帰って行ったのだった。


あのクソ天使……

絶対ボコボコにしてやるからな!!


そうして、俺は疲れ果て旅館に戻り、

気絶するように寝たのだった。



次回へ続く!!

【次回予告】お読みいただき、ありがとうございました!


クニオスが帰り、騒ぎを収めるために旅館の壁を直した天使。そんなクソ天使から健人に言い渡された最後の修行――それは、瞬時に身体のどこを強化するかを考える『身体能力自由操作』だった!


さらに修行の舞台として告げられたのは、神が作ったとてつもなく強いモンスターがいる世界『レックス・ギガント』!死と隣り合わせの超過酷な修行を前に、家族や友達を守るため、健人はついに覚悟を決める……!


次回、第62話『レックス・ギガント』をお楽しみに!


『作者からのお願い』


「天使のドヤ顔に呆れる健人最高!」「小学校の思い出全然ないっていう絶望のツッコミに爆笑した!」「クソ天使をボコボコにしようと覚悟を決める健人を応援したい!」と思ってくださったら、ぜひページ下部にある【ブックマーク登録】や、【星マーク ☆☆☆☆☆】をぽちっと五つ星【★★★★★】にして応援していただけると、もの凄く嬉しいです!よろしくお願いいたします!

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