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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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殺さない理由ってマジすか?

俺とクニオスは、

共闘してアビスと戦うのだったが。


アビスは、

狂気に満ちた笑みでこう話した。


「あたしはね!須之王様に特別な力を貰ったんだよ!!こんなあたしに勝てるわけ……」


『ドカッッ!!!』


クニオスは、

アビスが話してる途中に殴ったのだった。


そして、

殴り飛ばされたアビスはキレながら。


「あ、あんたね!人が喋ってる途中でしょうが!!」


そう話すアビスに、

クニオスは真顔で答えた。


「知らねぇよ……戦闘中に喋るバカどこにいるんだよ、早く起きてかかってこいよ……」


クニオスくん……

流石に喋らせてあげようよ。


せっかくの出番で喋らせないって、

流石に可哀想だよ……


そう思ってたら、

アビスが不気味に笑みを浮かべながら喋った。


「わかった……少し手加減しようと思ったけど、最初から本気で行くわ!!」


そう言って、

クニオスに殴りかかってきた。


そしてアビスとクニオスが、

殴り合いをしている時。


クニオスが、

少し焦りながら聞いてきた。


「健人!お前の力『無限身体能力強化』なんだろ?無限に体力は増えて、その分無限に身体能力が強化されるって事だろ?」


俺は、困惑しながらも答えた。


「そうだけど……なんで?」


そう言うと、

クニオスは、笑みを浮かべながら話した。


「だったら、戦闘中でも体力は増えるはずだ、増えた分身体能力が、強化されるはず!!」


なるほどな……

戦いながらも強化できるって事か、

無敵チート能力じゃねぇかよ……


俺が、不敵な笑みを浮かべながら思ってると。


クニオスが、余裕そんな顔しながら言った。


「わかったようだな……来い!健人、2人でこの女潰すぞ!!」


俺は、にやりと笑みを浮かべ答えた。


「おう!!のぼせてた頭治ったし、本気で行くわ」


そう言って、

クニオスとアビスの戦闘に混じった。


そしてアビスの背後に回り。


「やっほ〜アビスちゃん!」


そう余裕そうに言って、

アビスを蹴り飛ばした。


『ドカッッ!!!』


アビスは、

旅館の壁に飛ばされていた。


アビスが、

少し息を切らしながら起き上がろうとした時。


「く、クソが……強化されたあたしがやられる訳ないのに……」


俺はアビスが、起き上がった瞬間。


『ドンッ!!!!』


俺は殴ったのだった。


『バキィッッ!!!』


俺の拳が、アビスの顔面にめり込んだ。


『……あ、あたしの……顔が……』


そしてアビスは、

鼻血を出しながら殺気を放ってる目で、

キレながら話した。


「絶対に許さない!!殺してやる……跡形もなく殺してやる!!」


そう話すアビスに、

クニオスが近づき追撃しようとした時。


「待て!俺がやる……」


そう言いながら、

クニオスの腕を掴んだ。


クニオスは、

俺の顔を見て、笑みを浮かべながら答えた。


「わかった!見せてくれよ、身体能力の力」


俺は、

不敵な笑みを浮かべながら喋った。


「おうよ!試してみるよ」


そう話してた時、

アビスが殴りかかってきた。


俺はアビスの拳を、

避けて手を掴み、お腹に蹴りを入れた。


『ズカッッ!!!』


俺は、

蹴り飛ばされたアビスに近づき、

追撃で何発も殴り続けた。


『ドカッッ!! バキッッ!! ズドォンッ!!! ドゴォォォン!!!!!』


『ドサッ!!!』


アビスは力尽きて、地面に倒れた。


確かに……全然疲れないな、

この能力最強過ぎじゃん!!


そう思ってたら、

アビスが血を流しながら話した。


『……はぁ……はぁ……やっぱり、勝てないか……強くなったと思ったのに……』


そう言うアビスは、

涙を流しながら空を見上げていた。


アビスを見ながら、

クニオスが真剣な顔で話す。


「須之王の力は強大だが、3年間特別な力を持ちながら、修行した健人には敵うわけない……それも須之王は知ってたはずだ、お前は捨て駒にされてたんだよ!!」


え……言い過ぎじゃない?!

煽られた挙句ボコボコにされて、

捨て駒呼ばわれって……


めっちゃ可哀想やんアビス!!


そう思ってたら、

アビスが泣きながら答えた。


「知ってたよ……あたしはあの人に、愛されてないって……認めたくなかっただけ、誰かに愛されてるって思いたかっただけなの……」


それを聞いたクニオスは、

俺の方を見て、真剣な表情で言った。


「健人、お前がこいつをどうするか決めろ!」


アビスは、戦意を消失して、怯える目で懇願した。


「お願い……殺して……地獄に戻るぐらいだったら死にたい……」


そう言ったアビスに、

俺は近寄り、意地悪な満面の笑みで答えた。


「無理だよ!ばーか!!死にたいなら殺してあげませーん、舐めてるやつ殺すの楽しいけど、死にたいやつ殺しても、全然楽しくないもん!!」


そう言ったら、

アビスは唖然とした顔で固まっていた。


クニオスは、

微笑みながら聞いてきた。


「いいのか?本当に、また襲って来るかもよ?」


俺は、薄ら笑みをしながら話した。


「まぁ……その時はその時っしょ!しかもアビス胸デカイし!ケツもでかいし!殺すのは勿体ない!」


「クニオス!アビスの事、どっかにワープできない?地獄以外のどっかに……」


クニオスは、笑いながら答えた。


「本当に面白いやつだな、健人は!わかった!少し遠い所にワープさせればいいか?」


「うん!頼むな!!」


そう言って、

ワープさせる前にアビスに話しかけた。


「なぁ!もし寂しかったら、いつでも来いよ!戦いならしてやるからよ!」


そう言ったあと、

クニオスがワープさせたのだった。


あ〜終わった、

これで一安心……って、

旅館破壊しすぎちゃった……


次回へ続く!!

【次回予告】お読みいただき、ありがとうございました!


須之王から特別な力を授かり、狂気の笑みを浮かべる最凶の女・アビス!


しかし、その御託を完全に無視して殴り飛ばすクニオスと、戦うほどにリアルタイムで限界突破していく健人の『無限身体能力強化』の前に、アビスは完全に血祭りにあげられてしまう――!


「殺して」と涙を流して懇願するアビスに対し、これ以上ないほどの満面のニヤニヤ顔で煽り散らかした健人!


最凶の女を完全に唖然とさせ、ワープで彼方へと追放して、この激闘もついに完全決着!


次回、第61話『最後の修行内容』をお楽しみに!


『作者からのお願い』


「アビスが喋ってる途中に殴るクニオス最高!」「健人のリアルタイム強化がチートすぎる!」「泣きつくアビスへの健人の煽りが最高にウザい!」と思ってくださったら、ぜひページ下部にある【ブックマーク登録】や、【星マーク ☆☆☆☆☆】をぽちっと五つ星★★★★★にして応援していただけると、もの凄く嬉しいです!

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