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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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健人のぼせるってマジすか?

最悪だ……

なんでお風呂に2人がいるだよ!!


あのクソ金次の仕業だな、

風呂から出たら絶対ぶっ潰す!


そう思ってた時、

かおりが驚きながら話した。


「な、なんであんたがここに居るのよ!!ここ私たちのお風呂場なんですけど!」


俺は、

少し焦りながら答えた。


「違うんだよ!聞いてくれ、俺が来た時は『健人様専用』って書いてあったんだよ!!」


それを聞いた、

ななこが呆れ顔で言った。


「じゃあ……犯人は1人しか居ないな、なんでこんな事するんだよ、あいつは……」


かおりが、

怒りをガマンする顔で話す。


「あのクソ金次……絶対許さないからな、水着の時点でおかしいと思ったんだよ……」


そう話す2人を見て、

俺は真顔で話した。


「じゃ、帰るわ!また上がったら入るから……」


それを聞いた、

ななこが少し焦った様子で話した。


「べ、別にまだ居てもいいんじゃない?」


俺は、

少し困惑しながら言った。


「いや……流石にお風呂はダメでしょ!」


それを聞いた、

かおりが、本音を誤魔化しながら話した。


「水着なんだから……いいでしょ、なにか問題あるの?」


いや問題だらけなんだが?

どこを見て問題ないと思ってんだよ!!


なんでこいつら、

そんなに引き止めるんだよ。


そう思ってたら、

ななこが少し照れながら言った。


「もしかして……意識してるの……?」


俺は、

大焦りしながら答えた。


「全然意識してませんけど!!2人が嫌だと思って出ようとしてただけだし!」


何言い出すんだ?

意識?そんな訳ないだろ!!


俺はクズでニートで変態だが、

ロリコンでは無い!!


そう思って、

俺はお風呂に残る事にしたのだった。


そして、

体を洗い、風呂に浸かってたのだが。


めっちゃ気まずいんだけど!!

残って欲しそうに言った2人黙ってるし、

地獄だ……逃げたい……


これだったら天使と修行してた方が、

100倍マシだ!!


そう思ってた時、

ななこが照れた様子で口を開いた。


「健人って……意外と筋肉あるんだね!」


それを聞いた、

かおりが少し驚きながら話した。


「確かに!小学生にしては結構あるよね!」


天使との修行3年間してるからな、

でもそう思ったら修行してる割に、

筋肉ついてないような……


そう考えてたら、

ななこが、のぼせたように耳まで真っ赤にして、

少し上目遣いをしながら聞いてきた。


「ちょっとだけ……触ってもいい?」


はぁ?!?!

何言ってんだこいつ!!


触ったらダメに決まってんだろ!!


そう思ってたら、

ななこが少しづつ近づいてきた。


それを見た、

かおりが少しテンパりながら言った。


「わ、私も触りたい!!」


いやいや何言ってんの?

触ったらダメなんだって!!


なんでこいつら2人、

にやけながら近づいて来てるだ……


クッソ……こうなったら、逃げるしかない!!


俺はそう思い、

全力でお風呂場で逃げ回ったのだった。


ななこが、

少し顔に笑みを浮かべながら喋った。


「逃がすか!触るまで絶対諦めないからな!!」


かおりも、

微笑みながら言った。


「私達から、逃げる事は不可能だ!待てー!!」


なんでこいつら、

そんなに触りたいんだよ!!


そう思ったのだった。


そして俺は、 

疲れとお風呂に居すぎたせいで、

のぼせたのだった。


♢♢♢


お風呂から上がり、

頭を冷ますために、外で休んでいた。


まじで散々だった……

なんであいつらのぼせなくて、

俺がのぼせるんだよ!!


頭がクラクラする……


そう思いながら、

ベンチで横になっていた時。


すぐ横から、

女性の声が聞こえた。


「助けてやろうか?健人♡」


俺は少し目を開けて、

横を見た時、驚愕して崩れ落ちたのだった。


俺は驚いた表情で言った。


「なんで、お前が居るんだよ『アビス』!!」


アビスは、

不気味な笑みを浮かべながら話した。


「覚えててくれたの?ありがと♡」



次回へ続く!!

【次回予告】お読みいただき、ありがとうございました!


美少女2人による恐怖の「筋肉もみもみお風呂チェイス」から命がけで逃げ回り、見事のぼせ散らかした健人!


ベンチで生死を彷徨っていた日常の裏から、突如として現れた最悪の非日常――。まさか、金次が貸し切ったはずの温泉旅館に、


あの「登校中に襲いかかってきて金次を病院送りにした最凶の女・アビス」が立っているなんて誰が想像したでしょうか!


のぼせて頭がクラクラの健人に、過去最大の危機が迫る!?金次のバカ成金トラップどころではない、ガチのバトルが幕を開ける!


次回、第59話『共闘』をお楽しみに!


『作者からのお願い』


「お風呂場のドタバタチェイスで爆笑した!」「ラストのアビス急襲の引きが鳥肌モノすぎる!」「金次を撃った女がここで来るか!」と思ってくださったら、ぜひページ下部にある【ブックマーク登録】や、【星マーク ☆☆☆☆☆】をぽちっと五つ星★★★★★にして応援していただけると嬉しいです!


ローファンタジージャンルに引っ越したばかりなので、皆様の応援の星一つ一つが、健人がアビスをぶっ飛ばす(執筆スピードをさらに爆速にする)最大の力になります!(※感想やレビュー、アビス登場への驚きの声もお待ちしております!)

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